オイルキャッチタンク取り付け。完成版

　この暑い最中作業は命に関わると思い何回かに分けました。

　ウチのクラウンにはトーシンテックのバキューム式自動ドアが付いているのでその配管も適正にしないといけません。
　
　キャッチタンク配管もさることながらオートドアの配管も今回一新しました。
　外径15mmのブリヂストンの耐油耐熱耐圧ホースと、キャッチタンク用のクリアーの網目入り耐圧ホース、ホースクランプ を購入。


　オイルキャッチタンクの固定は自転車のボトルゲージを使って行いました。

自転車用のボトルゲージを利用して固定するには場所を作らなければなりません。
　純正の警報器のハーネスを延長します。
平型端子でこないなかんじ。

着けるとこんなん。

延長ハーネスのあまりは横のカバーに押し込みヒューズボックスの足と共締めします。

ボトルケージとステーを組み合わせて警報器のスペースに固定。バッテリーのマイナス端子も時計回りに角度をつけます。

配管はバルクヘッド側サージタンクからの配管を自動ドアに。
　PCVバルブからをキャッチタンクIN
　アウトをサージタンク上のメクラ栓に繋ぎました。


これがメクラ栓。作業前の画像。

ガタもなくパイプの強化はするかもしれませんが完成しました。