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福島第1原発事故の災害派遣先からトラックを盗んで逃げたとして、陸上自衛隊練馬駐屯地は１９日、第1特殊武器防護隊の前床祥一郎3等陸曹(32)を懲戒免職にし、発表した。


前床3等陸曹は｢原発事故への恐怖心でパニックなって逃げた｣と話しているという。


同駐屯地広報班によると、前床3等陸曹は３月１３日から、原発事故に伴い福島県の郡山駐屯地に派遣され、放射性物質の除染作業に必要な通信手として連絡役を務めていた。


しかし翌１４日夜、駐屯地から官用トラックを盗み出し、途中で民間の車も盗んで乗り換えて逃走。


同１９日、自ら防護隊に連絡し、JR池袋駅近くで警務隊に保護され、窃盗容疑で逮捕されたという。


陸上自衛隊の中川義章・第1師団長は｢多数の隊員が原子力災害派遣を含め今般の大震災に全力で立ち向かっている最中に、災害派遣先の職場を無断で離れ、窃盗を重ねた容疑で逮捕されたことはあってはならない事案であり誠に遺憾。服務指導を徹底し、再発防止に努めます｣とのコメントを出した。

茨城県つくば市が、東京電力福島第1原発の事故で福島県から避難して転入する人たちに、放射能汚染の有無を確認する検査を受けた証明書の提示を求めていたことが18日わかった。


市側｢市民に無用な不安を与えない目的だった｣としているが、転入者からの抗議を受け、検査を求めないことにした。


つくば市によると、市民課長名で３月１７日、福島県から転入者にスクリーニング検査を求めることに決め、担当する窓口へ通知した。


窓口の担当職員が、転入者に消防本部や保健所で検査を受け、証明書をもらうように提示するなどしていたという。


原発事故が起きてから、つくば市には福島県いわき市などからの住民が避難している。


今月１１日、つくば市内の研究機関に就職するため仙台市から転居してきた男性(33)が証明書の提示を求められ、このことを茨城県に訴えたことから問題が発覚した。


つくば市の岡田久司副市長は、｢放射能汚染について、誤解があったと認めざるを得ない｣と釈明した。


枝野幸男官房長官は同日午前の記者会見で｢原子炉からは放射性物質は出ているが、人や服装に付着して外に出ることはないように管理している。客観的に見て明らかに過剰な反応だ｣と同市の対応を批判した。


また、｢福島の皆さんは避難を余儀なくされたり、風評被害を受けて苦労している。避難している方、あるいは安全が確認されている福島県産品などを温かく受け止めてほしい｣と語った。

スバルは４月１９日、｢オート上海2011｣において、デザインコンセプトカー｢スバル XV コンセプト｣をワールドプレミヤした。


公開されたスペックによると、｢インプレッサXV｣より20mm長く、30mm広く、100mm高いボディ－サイズ。


エンジンは水平対向4気筒DOHC 2LでCVTを組み合わせる。


19インチホイール

タイヤサイズ：245/45 R19

｢TSUCHIURA CLASSIC CAR SPRING MEETING 2011｣

24日(日)10時～15時

土浦市大畑の新治ショッピングセンター｢さん・あぴお｣


全国のクラシックカー170台が集合

ミニカーや書籍などの販売ブースも。


東日本大震災義援金箱を設置し、協力者へ20世紀の車ポストカードをプレゼント。

雨天決行・見学無料。

キタァーΣ(￣□￣)！


スパークイエローマイカのＳエディヾ(^▽^)ﾉ。