ﾜﾀｸｼ的映画の日。

1 先週末にいきなり「5月1日は休業」が決まる

2 勇んで美容院予約、今朝来店

3 久しぶりに読むタウン誌で気になる映画発見

4 お！今日は「映画1000円の日」やん！

5 11時40分に美容院出て上映情報検索

6 駅前（＝都会）の上映館発見。12時15分に上映開始？！

7 ダ～ッシュ！
2車線道路に他のクルマ無し。快適ドライブ～♪

8 …ん？白黒のワゴン車？と思ったら

9 思いっきり私の前で赤旗振られ～の

10 キップ切られて12000円飛び～(ToT)

ちなみに、対向車の水色のFITがパッシングしたので、とっさにヘッドライト確かめて、「まさか」と思ってアクセル緩めたから罰金で済みましたが

ピークのとこ測られてたら免許飛び～！な事態でした（爆汗
FITがどなたかは判りませんが、拝みたい心境m(_ _)m

観てきた映画は、昨年事故で急逝した若松孝二監督の遺作となってしまった「千年の愉楽」
ハリウッド映画観るのに体力の消耗を感じる私には、ちょうどいい温度の作品でした。
作品紹介の「イケメン」につられたことは、ここだけの秘密♪

なんせ、映画1000円の日に13000円かけて観たもんで、「絶対ハズレてない！」バイアスがめちゃくちゃかかってます(笑)

紀州の海沿いの坂の街が舞台になってますが、似た風景でも尾道や鞆はもっと呑気で緩い空気感があります。

寺島しのぶが自分とタメ歳なのが、いろいろな意味でショックな今日この頃。

映画の日なのに貸切状態で、特等ソファー席で観れたのも、喜んでいいのか、どうだか

時間合えば、松田龍平観た方が良かった…なんて、口が裂けても言わないし～(￣∀￣)