①走行中、エンジンが4600~4800rpmになると、ABS警告灯とPSM OFF警告灯が同時に点灯する。
②いったん点灯すると、ずっと点きっぱ。
③エンジンを切って再始動すると、消灯している。
④①の状態になると再び点灯する(①の状態にならない限り点灯しない)。
画像は、②で停車(アイドリング)した時のものです。
最初は、何らかの接触不良?とか、あまり深刻に考えてませんでしたが、上記①②③④が常に完璧な再現性をもっていることに気づき、
こちらに相談してみました。
結果、「エアマスセンサー不良」なのではないかと・・・。
昔、32のGT-Rでエアフローセンサーの不具合を生じた時は、アイドリング不安定、加速時のもたつき、最終的には走行中のエンスト、といった症状が現れましたので、今回の警告灯問題がエアマスセンサーに起因するものとは全く予想できませんでした。
で、本日交換してもらいましたところ、見事解決しました。
今までは、警告灯が点く(だけじゃなく、ABSもPSMもOFF状態になっているらしいです)のが気になって、ついついおとなしく(?)運転しがちでしたが、交換後は思う存分回しまくり、とっても気持ち良かったです(笑)。
憂慮すべきなのは、純正のエアマスセンサーが9万円(!)もすることです。
今回は、
青僕さんの知恵をお借りして、リーズナブルに済ませることができましたが、この部品が9万円というのはまさに「ポルシェ価格」以外の何物でもない、と思った次第です。
Posted at 2011/09/18 21:55:07 | |
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