SFC AeroCatch エアロキャッチ フラットボンネットピン取り付け

SFC AeroCatch エアロキャッチ フラットボンネットピン

【総評】
外国製です。（イギリス）

鍵無しタイプと鍵付きタイプがあります。
模様も黒とカーボン柄があります。

セキュリティを向上させるために
鍵無し・カーボン柄 1セット
鍵付き・カーボン柄 1セット
のAeroCatch（4個）を導入しました。

【満足している点】
かなりしっかりした作りです。
コピー品とはひと味違う感じ。

【不満な点】
いい値段します。
取り付けが普通のボンピンとは桁違いにめんどくさいです。

まずは車体側の純正穴を使い、ボンネットステーが取り付けられる場所へステーを仮固定します。

純正穴が良い場所に無い場合は、穴開け加工をして取り付けます。

ボンネットステーの場所が決まったら、ステーの位置とズレないようにAeroCatch本体の位置決めをします。

専用の型紙（商品が入っている箱 1枚目画像）を使い、ペンで下書きします。

下書きした線の少し内側を電動ドリルを使い穴を空けていきます。（大きめの穴の方が後で楽です）

ニッパーを使い穴を繋げます。

大きめの穴、間隔狭めの方が、この時に楽です。

私の場合は、エンジンルームにドライカーボンフェンダーが覆い被さっているので、フェンダーも合わせて穴開け加工しました。

穴を繋げ、凸凹した部分をヤスリ掛けしながら、AeroCatch本体が入るように調整します。（私はハンド電動ベルトサンダー使用）

説明書では、本体をはめ込み、裏側から固定パーツをはめて、付属のネジ6本で固定します。

セキュリティの関係上、私はリベットで固定しました。

片側の1つが鍵付き

もう1つは鍵無し

ボンネットにストライカーが着いていないので、合計4カ所取り付けました。

AeroCatch本体は、厚みで1mm出ているくらいです。

【苦労する点】
ステーとボンネットの穴の位置決めが重要で大変。

【ポイント】
最後は、スムーズにボンネットが閉まるように、ステーを完全に固定し、少し曲げる感じで微調整しました。