ユーザー車検Ⅱ

一度、落とされたRSのユーザー車検


前回は、過去1での最悪結果だったので
一度帰宅してから、日を改めての再受検となります


それまでに、指摘された3ヶ所の修理が必要です
まづは
1.スムースなエンジンスタートが出来ませんでした
ので、バッテリー交換です(PANA⇒BOSCH)
国産にしたかったけど、FIATで使用中だし、3000円安かったので、、、




お次は
2.ハイマウントランプの点灯無し
では、配線の接触不良(以前から認識あり)なので
チャっちゃと手直しして終わり、、、


最後の
3.排気ガスの数値オーバー
では、少し迷いましたが
マフラーをノーマルへ変更します、、、







家の裏から腐りかかったノーマルマフラーを






磨きます、同時にこれまで装着していたマフラーも
綺麗にしながらの作業です
クルマの下での作業(もうそろそろ体力的に限界かな？)を終えます










日を改めて、受検査料金(1,800円)を払ってからの
ライン突入です




検査員へ再検査の意向を伝えて
スムースなスタート⇒OK
ハイマウント点灯⇒OK


前のクルマに続いてラインの中へ入ってから
テスターノズルをノーマルマフラーの中へ入れてから
検査結果の表示盤に目を移すと






また？！





NGです






冷たく、ライン内に居た検査員から
直してきてから再度ラインに入ってきて下さいっ
と言われてしまいました



その後、ラインを出てから自分なりにエンジンルームの
吸気系を弄って(知識無いけど、、、)
マフラーエンドから出てくる排気ガスの臭いをチェックして
再チャレンジ






前のクルマに続いて、排気ガス検査の所まで放心状態で挑みました


おまけに雨まで降ってきて最悪な条件



今日、再々チャレンジ






また！？







NG








今度はスピーカーで
排気ガスの規定値から倍以上に
ガソリン濃度が濃いです！！っと言われる始末






自力では調整出来ないと判断して
近所にある予備検査場へ持ち込んで診てもらいました
当然、調整料金が発生しますがケチっている場合ではありません
(ワラをも掴む勢いでした)




インジェクション車だから、調整できるか不明とされながらも
排気ガスの濃度チェック装置があったので
お願いしてみた所、見事に数値が改善！！！





写真が無いけど
吸気バルブ付近にある、黒いキャップを外しただけ、、、



この数値ならば大丈夫なハズ！！！





再々々のチャレンジで
もう、あとが無いとの思いでライン突入
相性が良くなかったので9⇒8のラインへGo！


この頃には雨もあがって条件良し





結果は、、、










ミドリの丸が検査結果の表示盤で確認する事が出来ました
OKです









あ～
これでまた、My Roadstarで2年は過ごせるかな？！







これからも安全運転に努めてメンテナンスDIYを楽しんで行こうっと(^_-)-☆