キーレストランスミッター移植 & 識別コード追加登録
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
先日入手したキーレストランスミッターをヤフオクでゲットした「トヨタ車対応キーレスエントリーカバー付きジャックナイフキー」に移植し、ドアコントロールレシーバーに識別コードを追加登録しました。トランスミッターは4個まで登録できるそうです。
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カット前のジャックナイフキーです。
近所の合鍵屋さんに持ち込めばいいやと思っていたら・・・(*_*)
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ねじ穴を隠すためのシールが付属するとのことでしたが、トヨタマークが付いてました。
4
ボタン電池を新品に交換しておきます。
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トランスミッターを移植して付属のシール貼り付けて完成です!
ドアコントロールレシーバーへの識別コード追加登録も非常に簡単でした。以下、修理書の手順をまとめてみました。
■車両を以下の状態にする。
・イグニッションキーシリンダにキーが差し込まれていない。
・運転席のドアのみを開いておく。
・運転席のドアをUNLOCK状態にする。
■この状態でモード選択の操作を行う。
・キーをイグニッションに差す→抜く、再度5秒以内に差す→抜く
・40秒以内に運転席のドアを閉→開を2回行った後、キーをイグニッションに差す→抜く
・40秒以内に運転席のドアを閉→開を2回行った後、キーをイグニッションに差し込み、運転席ドアを閉める
・イグニッションをON⇔OFFして、キーを抜く ※ACCではなくONまで
ドアが自動でLOCK⇔UNLOCKしたら、追加モードに入ったことになります。LOCK⇔UNLOCKを2回繰り返した場合、ここまでの操作は失敗です。
■続いて、トランスミッタ登録を行う。
・40秒以内にトランスミッタのロックスイッチおよびアンロックスイッチを同時に押して1.5秒以内に離す
・3秒以内に再度トランスミッタのいずれかのスイッチを1秒以上押す
トランスミッタ登録作業が正常に完了した場合はLOCK⇔UNLOCKが自動的に1回行われます。LOCK⇔UNLOCKを2回繰り返した場合、登録作業は失敗です。
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ボタン側です。
作業自体は簡単でしたが、キーを持ち込みでカットしてくれるところが近所や会社周辺になく、結局ジャックナイフキーを購入したショップが紹介してくれた、自宅からちょっと遠いあるお店に持ち込みました。詳しくはブログにアップしたいと思います。
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