先日、外気温センサーが作動していないというおよそ新車では有得ない不具合(恐らく字光式プレートが影響している)が発生した孤独な荒鷲です。
日曜(17日)入庫の為、本ブログを書いている現在のところ原因はわかりませんが、そのおかげと言っちゃあなんですけども一週間IS-Fをお借りすることとなりました。
ほぼ土日しか乗りませんので次は返却日の土曜に乗るということになりますが、昨日一日乗った感想としては、これはISと謳っていますが、ホント羊の皮を被った狼という表現しか言いようのない車でした。エンジン、エキゾースト、加速全てにおいて新型IS300hを上回っています。というか同じ土俵にあげてはいけませんね。とにかく速い、レスポンスもいいし、ステアリングの反応も良い。
難点は燃費。昨日大阪市内を回っていたのですが(下道)、リッター5.6kmでした。このご時世、V8、5リッター、ハイオク、燃費(悪い)は時代を逆行しています。
しかし自分に財力があれば間違いなくこちらを選びます。購入するのにセダンを基準に考えており、総合して300hを選びましたが、究極は非日常というテーマが自分の基準です。このIS-Fはまさに非日常。これで仕事したり、家族の送迎するわけじゃない、ただただ走りたいという欲求を満たしてくれる車。たぶんですけどもポルシェやM3といったお車をお乗りの方も同じ気持ちなのかなと思います。そんな人って日常用にもう一台送るを所有してらっしゃると思いますけども・・・
Posted at 2013/11/18 08:51:10 | |
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