フロント右ドア カーテシランプ&コーションランプ 取り付け その③
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
カーテシランプとコーションランプの配線の全体像はこんな感じです。
2
配線の固定は、配線止め金具とテープを使用しています。
配線の取り回しがなかなかしっくりこなくて悩みました(>_<)
このへんが限界でしょ(-_-;)
3
ドア蛇腹への配線の数も限られている為、同じ動作をするカーテシとコーションの配線は電源・アースともに1本化しました。
丁度パワーウィンドウスイッチあたりで1本にしています。
別の配線が映っていますが気にしないで下さい…((+_+))
試行錯誤中でして…
4
ドア蛇腹からの配線とドアトリム側の配線の接続には、4極コネクターを使用しました。
ギボシでも良いのですが…
パワーウィンドウ関係(モーターやレギュレーター)やドアロック関係の部品を交換するのに、トリムを外さなければなりません。
その時、ギボシだと1つずつ切っていかないといけなくなり作業性が悪くなる為、一気に切れるコネクターを採用しました。
基本的に、よく外す場所はコネクターにしています(^^♪
5
接続後、上から見るとこんな感じです。
ミラースイッチやパワーウィンドウスイッチのコネクターを外す時に同時に外せます。
6
アースはそれぞれのカーテシラインにつなげます。
運転席側のカーテシは独立していますが、整流ダイオードを挟んでます。
今回電源は、ライトコントロールスイッチから分岐しました。
現在、助手席側はまだ製作していませんが、のちのち作業する為電源を運転席側と助手席側に分岐しています。
7
完成するとこんな感じになります。
予想に反して明るいです。
真っ暗な場所だとより解りやすいです。
写真を撮った所は、暗い山道の途中です。
降りて写真を撮るのも怖いくらい暗かったです…
純正風でありながら純正にはないランプが付いていたりと…
ドア開けた時、一人でニヤニヤしてます(笑)
通常付いてないランプなので、注目度も高いですし、実用性もばっちりあります。
ホントにお勧めなDIYです(^^♪
8
ちょっと上から…
この三点セットは、一度体験するとやめられないですね(^^♪
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