目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
Defiのタコメーターにはメーター内にワーニングLEDがあります。
そのワーニングLEDは意外と小さく点灯しているのはわかるのですが、走行時視界に入りにくいと言う欠点もあります。
「あ、何か光った…」ぐらい…
たまに視界に入ってない時もあったり…
ですのでワーニングLEDをもっと見やすくする為、後付けのインジケーターを付けたいと思います。
これがインジケーターの付属品一式です。
インジケーターをメーターホルダーに付ける為の15cmハーネスとダッシュボード上に付ける為の1mハーネスがあります。
私はメーターホルダーに付ける為、15cmのハーネスを使いました。
インジケーター本体裏面に付属の両面テープを貼り付けます。
2
これが後付けインジケーターが付いていない状態です(^^♪
ここからが少しめんどくさいのですが、インジケーター用コネクターはメーターの背面にあります。
メーターホルダー下部には配線を通すための穴が開いてありますが、そこからコネクターを接続するのは結構難しいです。
ですので、接続するには1度メーターをホルダーから外さなければなりません。
私は配線を限界まで隠している為、それを引っ張り出さないとメーターが取れない為出来れば外したくないのですが…
…無理でした(-_-;)
外します…
メーターの設置場所によっては外さずに出来るかもしれませんがかなり難儀すると思われます。
3
配線を引っ張り出しメーターをメーターホルダーから引き出します。
メーター背面の上部にある赤色のコネクターがインジケーター用のコネクターになります。
ここにインジケーターのコネクターを接続します。
先にメーターホルダーに配線を通してから接続してください。
忘れると2度手間になります…
これだけのためにメーターを外すのはめんどくさいです。
出来ればタコメーター設置と同時作業の方が良いですね~
4
これがインジケーターを付けた状態です(^^♪
貼り付け場所は運転席から見て丁度良い高さに合わせました。
偶然?7000~8000rpmの間になりました(^O^)
やっぱインジケーターがあった方が走りの雰囲気が違いますね(笑)
5
上から見るとこんな感じです。
しっくりくる所がここでしたが、もうちょい後ろでもよかったかな…
メーターから飛び出ているのが気になる…
でもめんどくさいのでそのままいきます。
6
後ろはこんな感じになります。
配線が丸見えです(>_<)
個人的に配線は出来るだけ隠したいのですがこれは仕方ないですね…
でももう少し短くても良いのでは…
7
点灯確認をしたかったのでワーニング値の設定モードにしてみました。
あれ…光らない…
コネクター半篏合か…
いや、確かしっかり付けたはず…
一瞬焦りました(>_<)
もう1度メーターを外すか…本気で思いました。
どうも回転信号が入力されないと点灯しないようです。
ですので、ワーニング設定状態では光りません…
7500rpmをワーニングとしている為、街中でそこまで回す事も出来ませんしこの為にわざわざ峠に行くのもめんどくさい…
…数分考えてひらめきました(^◇^)
あえてワーニング値を下げてみたら良いのではと…
住宅街ですし高回転回すと迷惑なので1500rpmぐらいにしてみました。
8
結果こうなりました。
かなりわかりやすいです。
前を見ていても視界に入ってきます。
タコメーターを見なくてもシフトを変えれますしシフトチェンジのタイミングも掴めそうです。
写真では色が微妙ですが、しっかりとした「赤色」です。
昼間でも結構明るいので、夜間時はもしかしたらウザいかもしれませんね…
私、まだ夜間時の点灯確認は行っていない為わかりませんm(__)m
【追記】
夜間の明るさですが、結構明るいです。
一瞬点灯するだけなので大丈夫ですがもしずっと点灯していたとしたら大分ウザい明るさです。
普通に使ってる分には問題ありませんよ。
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