2011年04月19日
今回の内容は自身の話です。
専門学校を卒業し仕事を始めて早5年、ここにきて何をやってもダメな日が続いています。
今の現場は入社してから8割以上長くいる現場で、4月からの案件で色々と事前調査をして「どうすれば要件を体現できるか」というところから始まっているのですが、自分はその調査というものを今までほとんど経験しておらず、手探りでやることになっていました。
しかし、現場のリーダーは「ずっといるんだからこれくらいはできるでしょう」(ホントにそう思っているかはわかりません)という感覚で作業をお願いしてきます。
もちろん、このリーダーさんはずっとお世話になっている人であり、自分も6年目にもなるのでそれくらいはできないとと思いつつ調査作業を始めたまではよかったのですが、経験がない以上"何をやっているか、何をやればいいかわからない状態"に陥っているわけです。
途中、どうやればよいのか手順を教えてもらったものの、観点が間違っていたり抑えるところがズレていたりとなかなか先へ進めません。
なんとか提出してみても「あれが足りないんじゃない?」「これも見てみた?」「なんでこうしたの?」と色々と質問が飛んでくるわけです。
答えられれば良いのですが、いろいろ説明しようとすると今度は逆に質問に対しての答えが的を外してしまい、「そうじゃなくて!」と怒られていくわけです。
もともと自分は人に怒声まじりでガーっと言われるのが怖く、自分ではないのに他の人が近くで怒られているだけでもその場から逃げだしたくなるのです。
それが怒られる対象が自分なので、それはもう人には言えないような恐怖心を抱くわけです。
なんとか説明しようにも、その時点でもう頭が真っ白パニック状態、顔は紅潮し手は震え、「もう一回見てみます」とを声にするのがやっとの状況。
与えられた作業はやりきりたいという思いもありながら、今の作業を続けていてもこの状況は打開できないと思い、昨日別のリーダーさんに思い切って相談してみました。
このリーダーさんも入社以来お世話になっている人で、いつも忙しくなかなか声をかけることができなかったのですが、幸いにもお時間をいただくことができて2時間ほど話しました。
・今の作業が今の自分ではハードルが高い。
・目標を見失っている。
・なにをやってもうまくいかないような気がする=自信を失っている。
など、思っていることをできるだけ多く話してみました。
色々と話をしていき、結論として「ちょっと休んでみる?」ということになりました。
リーダーさんからも、現場の状況を考慮してちょっと意見を出してみるということにもなったので、その間は休んでリフレッシュしてみよう、となりました。
実際、休みの日にも今の作業のことを考えてしまい休んだ気にもなっていないのが現状です。
先日の土曜日も、先週1週間笑うことが一切なかったので、それを解消しようと映画を観に行って笑ってみたり、秋葉原のライブバーで女の子と話をしたりして紛らわそうとしてみても、クルマに乗って1人になった瞬間、もうその楽しいことがすべて打ち消されてしまうわけです。
ということで今日明日とお休みをもらって、今は家でゆっくりしているところでございます。
明日は病院へ行って、そちらでも色々相談してみようと思います・・・・。
乱文、失礼いたしました。
Posted at 2011/04/19 17:49:18 | |
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