ドライバー話よりビックリってなモンですね。
ワールドチャンピオンになったジェンソンがマクラーレンに
入るとか入らないとかで揉めてるようですけど・・
なんだかなぁ・・
NEWSコピペ①
___________________________
メルセデス・ベンツが16日(月)、ブラウンGPの経営支配権を得られるだけの株式を取得し、
2010年は
“メルセデス・グランプリ”として参戦することを発表した。
記者会見の中でメルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェ会長は、現在保有しているマクラーレンの株式40%を、契約が終了する2011年までに手放すと語った。
ツェッチェはこの決断について、よりコストを抑えた形で「さらに効率よく」F1に関与していくためのものだと語っている。
ブラウンGPのチーム代表であるロス・ブラウンは、チーム代表に留任するとみられる。
マクラーレンは、少なくとも2015年まではメルセデスのエンジンを搭載し、これまでと同じようにシルバーと赤のカラーリングのクルマを走らせるとしている。
また声明の中でマクラーレンは、メルセデスが属するダイムラーグループが保有している40%の株式を買い戻すことも認めている。
「その結果、マクラーレン・グループは完全に独立した企業になる」とマクラーレンは加えた。
___________________________
NEWSコピペ②
___________________________
ダイムラーは16日、プレスリリースを発表し、今季のダブルワールドチャンピオンであるブラウンGPの75.1%の株式を取得、来季から
“メルセデス・グランプリ”という名で参戦すると発表した。
ダイムラー社が発表したプレスリリースによれば、今回の決定により、ブラウンGPの株式をダイムラーAGが45.1%の株式を取得、ダイムラーの大株主のひとつである中東のアーバー・インベストメンツPJSCが30%を取得。新たにメルセデス・グランプリと名前を変え、正式にメルセデスベンツの100%所有のワークスチームとしてF1世界選手権に参戦することとなった。
「メルセデスベンツは世界で最も有名な高級車ブランドだ。このブランドはいつもパフォーマンスを向上させるために、さまざまなフィールドにおいて挑戦し続けてきた」と語るのは、ダイムラーAGのCEOであるディーター・ツッチェ博士。「F1の新たな時代において、我々は新たに自分たちの手によってシルバーアローのチームを結成し、この最も重要なモータースポーツの世界でレースに挑むことになる」
新たにメルセデスGPとして誕生することになるチームは、リーダーとしてこれまで同様ロス・ブラウンがリーダーシップを執り、これまでメルセデスベンツのモータースポーツ責任者を務めてきたノルベルト・ハウグが共同で運営にあたるという。ダイムラー社からは、今回の発表に合わせてシルバーに彩られたブラウンGPのマシンの合成画像がリリースされた。
ドライバーについては、ニコ・ロズベルグとニック・ハイドフェルドが噂に上がっていると言われている。1995年以降、親密な関係でF1を戦ってきたマクラーレンとは15年に渡るパートナーシップ関係に終止符が打たれることが発表されたが、一方でマクラーレンとの新たな関係と、2015年までのエンジン供給決定の発表が為されている。
ブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンの去就については触れられていない。
___________________________
なぬぅ!?
このマシンでチャンピオンを取ったとして嬉しいのだろうか。
基本は“HONDAのマシン”なんでっせ!
メルセデス・・うぬぅ。
Posted at 2009/11/16 22:59:02 | |
トラックバック(0) |
F1 | クルマ