熊野大又林道と吸血蝙蝠の住むトンネル　その１

本日は、雨にもかかわらずお休みを利用して
熊野の大又林道、朴の木谷林道、池ノ宿谷林道、備後川林道周辺を探索してまいりました。

熊野までは、距離もあるためめずらしく午前中に出発して４２号線を一路南下、途中道の駅「海山」にて休憩です。

大又林道（朴の木谷林道）の取り付け口までやってきました。

遠目には、ゲートが閉鎖されているように見えます。

しかし、またまた「ラッキーグッズ」のおかげでしょうか？それとも工事関係者が閉め忘れていたのでしょうか？
ゲートを無事すり抜けることに成功しました。

雨の降る林道をアタック開始です。

道はわりあい整備されておりますが、とがった石も所々に出ており侮れません。

脇の沢です。

テリオスでなくジムニーの人たちならば、喜んでアタックしそうです（笑）。

道端の岩になにやら書いてあります。

「０災でいこう　ヨシ！」

工事の標語のようです。ご丁寧に岩に彫りつけ、色を塗ってあります。
一様、熊野国立公園なのですがよろしいのでしょうか？

いい雰囲気の道が続きます。

雨の林道もよいものです。

峠をひとつ越え、道端で休憩です。

今回も相棒のライ君が一緒です。

雨の中、野生動物のにおいをかぎまわっております。

その２に続く。