今日も、特にネタが見つかりませんでしたので、私が最近購入した本についてアップします。
それは、
東野圭吾 著
『新参者』 です。
私は大学を卒業するまで、あまり本なるものを読みませんでしたが、社人になってから何故か車や映画鑑賞とならんで、読書が趣味であり、8を運転したり眺めている時とは違う次元の喜びを感じます。
特にミステリーの関係を好んで読んでいますが、特にお気に入りが 「東野圭吾」さんの著書です。
ご存知の方も多いと思いますが、東野圭吾さんは、今や新刊を出せばベストセラーになってしまう、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの大物大人気作家です。
有名な著書としては
「ガリレオ」 シリーズで、福山雅治が主演しドラマ化され、また2006年直木賞受賞の
「容疑者Xの献身」 は映画となっています。
そのほか
「流星の絆」「トキオ(時生)」「 白夜行」「宿命」 がドラマ化され、
「変身」 「ゲームの名は誘拐」「 秘密」 は映画化されています。
今回購入の 『新参者』 は2009年9月に発売されたものですが、
「このミステリーがすごい!」の1位入賞作品 で、内容がとても期待が持てます。
日本橋の一角で起きた殺人事件を、加賀恭一郎という刑事が事件の謎を解き明かすため未知の土地を歩き調べるというもので、9つの短編集が、どれも1つの殺人事件の捜査につながっていくようです。
これから読み進めるのがとっても楽しみです。
東野圭吾の著書は、東野圭吾にしか表現できない独特の作風があり、新感覚ミステリとして読み応えがある絶対のお薦めです。
それから、今週は
新作「カッコウの卵は誰のもの」 が発売されました。
これも近々購入したいと思っています。
皆さんのお勧めの本って何でしょうか?
是非とも教えてください!!
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Posted at
2010/01/23 01:48:56