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taku@kumaの愛車 [トヨタ ウィンダム]

整備手帳

作業日:2020年8月2日

油圧冷却ファン・パワステライン交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 ショップ作業
難易度

初級

作業時間 6時間以内
1
PSフルードはパワステだけでなく、油圧冷却ファンの駆動も行っています。今回はオイル漏れの為、油圧駆動ファンとパワステラインの交換をしました。交換した油圧駆動ファンラインは①~③の3カ所。①の部品は廃盤ですが、以前にストックしていたものを使用しました。80や90マークⅡも油圧駆動の冷却ファンであり、部品の廃盤が原因で降りる人も多いと聞いております。
2
パワステラインの交換は④、⑤の2カ所。④もすでに廃盤となっていますが、こちらも以前にストックしていたものを使用しました。ポンプは問題なかったので今回は交換を見送りました。
3
ストックしていた①の部品です。名称はハイドロリックモータプレッシャーホース。ベーンポンプからファンまでをつないでいます。
4
この部品が漏れの原因でした。もともと漏れはあったのですが、継ぎ足し対応をしておりました。しかしある時、怒涛の如く漏れ始め、2日で1L以上継ぎ足ししなければならなくなりました。その結果、冷却ファンの回転が悪くなり、オーバーヒート一歩手前まで発生しました。
5
パワステラインでストックしていた④の部品です。名称はプレッシャーフィードホース。ベーンポンプからパワステラックまでをつないでいるホースです。こちらも大きく漏れが発生していました。
6
取り外したプレッシャーフィードホースです。今後手に入らないことを考え、現物修理を行うため、ハイドロリックモータプレッシャーホースとともに交換時に回収してきました。
7
交換後のハイドロリックモータプレッシャーホースの油圧ファン側です。交換前の部品の当該箇所からの漏れは発生していませんでしたが、ひび割れがひどくテサテープで養生していました。
8
油圧ファンモータからオイルクーラまでのホースも交換しました。名称はオイルフィルターを挟んで手前(上流)側がハイドリックモータリターンホース、奥(下流)側がオイルクーラーホースNo,1です。なおオイルクーラーホースNo,1はラストだったと言われました。今回の修理で約70000円程の出費となりました。

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