Prancing Horseのブログ一覧

街で見かけたクルマシリーズ １３１弾はランボルギーニのムルシェラゴＬＰ６７０−４ＳＶです。
センターの異形テールパイプから吐き出される排気音は低く、小さめのボリュームに押さえられていましたが、迫力は十分でした！！！
２００９年３月に発表されたこのクルマは、その名が示す通り、６７０馬力にチューンＵＰされたV１２エンジンで４輪を駆動するスーパーカーで、ランボルギーニ伝統の「ＳＶ（スーパーヴェローチェ）」の名に恥じない約１００キロもの軽量化が施されています。最高速度は３４２キロと発表されていますが、それを試す勇気は有りませんね〜（汗）
自宅からほんの数キロ離れた場所で見かけたのですが、はねうまの住む町も結構セレブな方々が住む土地になって来たのでしょうか？？？

街で見かけたクルマシリーズ １３０弾はミツビシのミニカトッポ タウンビーです。

１９９０年に初代が誕生したミニカトッポが１９９３年に２代目にフルモデルチェンジし、１９９７年に派生車種として追加されたのがタウンビーです。出目金ヘッドランプのレトロ調デザインが特徴ですが、最近は見かけることも少なくなりました。ちょっと古くさい四角いボデーにレトロ調デザインのフロント周りが似合っていて良い感じでしょ〜♪

当時流行したレトロ調デザインはすっかり影をひそめましたが、ミニやフィアット５００が売れている現在ならば一定のセールスを期待できるのでは？どこかの自動車メーカーがそろそろ出してきそうな気がするなぁ〜

街で見かけたクルマシリーズ １２９弾はホンダのＮＳＸです。
バブルの絶頂期に生まれたＮＳＸは少量生産にもかかわらず注文が殺到して、中古車に定価の２倍ぐらいの値が付いたりしてましたね！
プロトタイプを公開して開発の過程からマスコミに見せて来たせいか、発売された時にはもう古臭く感じてしまった感が有りました。
ゴルフバックを積むためにホイールベースを伸ばしたとか、レジェンドと同じＶ６エンジンだとかマイナスイメージが強くってちゃんと評価して来なかった気がします。
改めて２０年目の再評価をしてみると、これは凄いクルマだったりするかも～！(◎_◎;)
全幅がさほど広く無いので目立たないけど、とにかく低い！
エンジンはドライサンプ化されて無かったと思うけど、モデナより低く積んでいるかもしれない～
モデナより１０年も早くオールアルミモノコックを採用してたのも凄いけど、それを半額の８００万円で売ってたのはもっと凄い！
ハイブリッドみたいな似非エコカーは止めて、ホンダにはスポーツカーを作って欲しいなぁ～

街で見かけたクルマシリーズ １２８弾はフィアットの５００ アバルトです。
フィアット５００は新旧合わせて何度も「街見た」に登場していますが、今回は最新のアバルトを発見しました。
カラーがホワイトで目立つステッカーも無いのでうっかりすると見逃すところですが、マフラーフェチのはねうまの目は２本出しのテールパイプを見逃しません！
「５００」の車名が入ったリヤガーニッシュの上には格好いいサソリのエンブレムも付いてます。
１．４ＬのターボエンジンはSPORT スイッチを押したときだけ135馬力に変身しますが、普段は低燃費仕様になってるみたいですね〜♪
フィアットのＨＰ見ても載ってないから正式に輸入されていないのかとおもいきや、アバルトのＨＰが別に有って２９５万円で正式に輸入されてました。

同じフィアット５００でもコイツはさらに魅力的ですけど・・・・！
日本に入ってくるのかなぁ〜♪

街で見かけたクルマシリーズ １２７弾はランボルギーニのガヤルドＬＰ５６０ー４です。
２００８年にマイナーチェンジでＬＰ５６０−４に進化した後期モデルですね〜♪
テールランプが縦長から横長に変わってリヤデザインの腰高感が改善されました！
動力性能もデビュー当時の５００馬力から５２０馬力にアップしていたものが５６０馬力と大幅にアップしてライバルのフェラーリＦ４３０に大きく差を付けています！
フェラーリＦ４５８の５７０馬力にも大きく影響を与えてますよね（笑）
４ＷＤの安心感が気に入らない硬派のスーパーカー乗りのためにＬＰ５５０ー２「バレンティーノ・バルボーニ」も追加されてます。
お店で見るのとは違ってとってもスーパーな感じでしたよ〜♪