ORACLE LIGHTING SIDETRACK取付け☆その後…

前回取り付けたORACLE LIGHTING SIDETRACK。
現在は、ウインカー連動でオレンジ点灯と、車内手動トグルスイッチで車両足元を照らす動作としていますが、もともと後者はカーテシ連動が正規のつなぎ方なのもあるので、本来の用途である乗り降り時の足元照明としても利用できるように追加工します。

なんせ暇だったので...(;´･ω･)

カーテシの電源配線は、ORACLE LIGHTING SIDETRACKの取付け動画でも説明しているように、運転席足元のフットライトから電源を分岐するだけです。
配線図はこんな感じ。
赤枠の配線を以前作成した配線に割り込ませてます。
この時の注意点として、乗車中にトグルスイッチONでフットライトの方にまで電源供給されてしまうので、整流ダイオードで逆流防止しています。

まずは足元のライトからカプラー（黄矢印）を引っこ抜きます。

割り込ませる配線はカプラーの真ん中の配線。
動画では配線の色を黄/黒とか黄/茶（動画によって記載が違う）言ってますが、そんな線色が無い...
(;´Д`)
結局点灯時の電圧状態を調べて、画像の一番左がスモール点灯時のフットランプ（任意で照度調整可能で、明るさによって電圧変動）、真ん中がいわゆるカーテシ（12V固定）、一番右の黒がアースということが判明しました...
ということで、今回は真ん中から電源を取ります。

配線はセンターコンソール下を通してグローブボックス側へ～

グローブボックス裏側で整流ダイオードを接続～

助手席側のAピラーから車外に出している信号線に接続します。
これで作業終了！！

カーテシ連動でドアの開閉により問題無く点灯することも確認済です！
(*´Д｀)やったね！

当然ながら車内のトグルスイッチによる点灯も生きてます。
╭( ･ㅂ･)و ̑̑グッジョブ