前回は、かえる印のハーブプロテクトという虫除けを
紹介しましたが、
今回は、キャンプ場で使っている
蚊取り線香の紹介です。
おなじく株式会社プレマ の
「かえる印のナチュラル蚊取り線香」
を使っています。
除虫菊粉末と天然成分のみを使った蚊取り線香です。
商品説明は、
こちらから どうぞ
少し煙がでますが、のどが痛くなりません。
煙を吸っていても、全然平気です。
私は、小さいときに小児ぜんそくだったので、蚊取り線香に含まれる
合成殺虫成分にとても敏感で気分が悪くなってしまいます。
液体リキッドも、煙が出ませんが、やはり体質的に合わず
気分が悪くなってしまします。
エアゾールのようなスプレー式のものはまったくだめです。
同じような製品に、ライオンケミカルという会社の
菊精渦巻き という
製品があります。
私は、どうぶつペット用というのをいつも買っています。
家庭用と違うところは、蚊取り線香の形が家庭用は、断面を見るとうどんのような
形をしていますが、動物用は、長方形の平たい形をしていて、少し太めのきしめん
のような形をしています。
成分は同じですが、50巻の価格を見ると、よく動物用の方が安く販売してたりします。
ただ、平たくしている分、一巻きの直径が大きくなっており、灰皿にはみ出す場合があります。
ところで、キャンプ場での使い方はどうされていますか。
液状リキッドだと、全体的に 見えない霧を作ってある広さがバリアに
なって、虫が近寄らないようになる分便利です。
でも成分がやっぱり心配ですね。
うちでは
いつも蚊取り線香の灰皿に、蚊取り線香を10センチぐらいに折って
5本ぐらい一緒に火をつけて、煙を焚いています。
もともと折って使うので、線香の大きさは関係なくなります。(笑)
灰皿は3、4皿用意します。
煙がもくもく出ますが、もともと体に優しい煙なので
そんなに気になりませんよ。
煙のバリアをつくってやります。
この蚊取り線香は、
栃木県の有名な
「喜連川ファミリーキャンプ場」
の蚊には
よく効き、寄りつかなくなりましたが
高知県越知町の仁淀川のそばの
本村キャンプ場のヤブ蚊にはなかなか効かず
特攻隊でしつこく刺しにきていました。
河川敷で風が強く吹いていたのも関係あったかもしれません。
Posted at 2014/10/05 12:51:12 | |
キャンプ道具 | 日記