勢いあまってヘッドライトをLED化

アマゾンで購入。
D3s互換の置き換えタイプのLEDバルブ。
OPPLIGHT 球切警告キャンセラ内蔵タイプ
売価 税込11,800円

交換方法は一つ前の整備手帳、キセノンバルブ交換プロセスと基本的に同じです。

ヘッドライトユニット内の空間は奥行き幅共にゆとりがあり、
バルブ内蔵冷却ファンの効率を妨げる心配は少ないです。
配線取り回しや収納に困ることもないと思います。

向かって右がLED、左がキセノン(PHILIPS)
LEDフォグランプと色温度が近いのは、
もちろん助手席側ヘッドライト(LED)です。
色の統一感からしたら間違いなくLEDに軍配。

明るさ的にどうなのか気になるので、テスター使って計測。
(距離と位置は適当なので、左右比較のための計測です)
LEDバルブで269hcd
※ちゃんと計測した結果ならば明るすぎるくらい

キセノンは、、、354！？
LED比1.3倍の数値です^^;
D3sHidバルブはポンコツかと侮っていましたが
それでも明るい部類なのか？？

どのようなLEDバルブを使うかで一概には言えませんが、
庶民に買える価格でヘッド用LEDバルブは高嶺の花か、、、

とは言え折角買った物なので、とりあえず両方装着。

同じ露出で3パターン。
まずはフォグのみ。

ヘッドライトのみ(すれ違い)

あれ？意外と明るい？？
純正キセノンと比べて、路面の照らし方が私好みかも。
数値上はキセノンの方が高輝度でしたが、
運転中のフィーリングではLEDの方がきっちり照らしてくれてて楽でした。

ヘッドライト＋フォグ

色もよく似ていて見た目と明るさ共に十分です。
意外な結果でしたが、買ってよかった品でした〜