2010年12月05日
車のバッテリーあがりの電圧
三菱トッポ、宇佐美GSでGSを入れるときの無料点検で、バッテリーが弱いので交換を、と薦められた。
ネットの知恵袋「おしえて~」ではバッテリー単体の電圧は12.6Vだと正常、エンジン始動時は無負荷で14Vくらい(=発電機の電圧)だそうだ。
ただ10.5V以下だと、セルモーターも回らない、運転中エンジン停止の可能性があるので、バッテリーの交換時期とあった。
10.5Vとは意外と安全幅が狭いのだな、という感想だ。
エンジン始動時にこの電圧だと、発電機がダメなので、バッテリーより発電機の交換が必要だそうだ。
と言うことで、・・・
自宅で本日充電した後、測定してみたら13.6V、エンジン始動時(停車時=無負荷時)14.6Vであった。
14.5Vくらいまでなら正常値とのことなので、全く問題なしのようだ。
GSではよくこういうことを言うのかな?
=====参考(知恵袋)=====
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112528066
↓
Q 「車のバッテリーの電圧はどのくらいのが標準値ですか?」教えて~
A ベストアンサーに選ばれた回答
ryuta2005826さん
自動車に使われている鉛バッテリーは12Vと言われていますが、正確には12.6Vです。
エンジン始動時は無負荷で14V前後です。
エンジン始動時の電圧はバッテリーの電圧ではなく、発電機から発生している電圧です。
あまりにも間違った回答が多いので指摘させて頂きます。
新品のバッテリーは14V・・・
あるわけがありません。
バッテリー単体の電圧をテスターで測定して下さい。
14Vはエンジン始動時の発電機の電圧です。
下は10.5、上は14?
12Vのバッテリーが10.5Vまで電圧降下していた場合、セルモーターを回すことはまず不可能です。
一般に言うバッテリー上がりになります。
エンジン始動時にこの電圧でしたら発電機の故障。
発電機の発生電圧は14.5V位までなら正常範囲なので上限14Vは間違い。
エンジンがかかった状態で12を切るようでしたら交換が必要です
この場合はバッテリーの交換ではなくて、発電機の交換が必要ですね。
エンジン始動時に12Vを下回る電圧だと走行中にエンジンが停止する可能性が高いです。
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* 編集日時:2007/8/21 13:10:16
* 回答日時:2007/8/21 12:59:22
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Posted at
2010/12/05 17:23:58
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