Ｒｏｖｅｒ　６００の乗り心地や陸運事務所のことなど

中古で買って数ヶ月が経ちますが、ほとんど乗る機会が無くまだ実走行距離１．３万ｋｍを超えたところです。



ラルゴと同じ２．３Ｌくらいあるので馬力はあり、本当に静かに走ります。ふわ～と静かに走るので、走行はじめにＮＡＶＩなどを操作するため下を向くと、酔いそうになることもあります。その点は、がたがたとするワンボックスのラルゴの方がいいかも。地上から運転席が高い方が酔いにくいのかもしれません。このクルマで、高速を突っ走ったら疲れないで旅が出来るだろうと、楽しみにしています。

ところで、陸運事務所ではじめに貰った番号が４や９が多く好きでなかったので、先日希望の番号に変えに行きました。

ネットで希望番号を申し込み４１００円支払い陸運事務所へ。

簡単にナンバープレートをくれて取り付けるだけと思ったら、（手続き自体はあとで思えば簡単なのですが）、手間がかかること。忙しいのに、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、させられました。３箇所に分かれた建屋（国の陸運局、私立？のナンバープレートを発行するところ、手数料を納めるところ）をあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。

結局余分な手数料は要らなかったけど、なぜか手数料を納める建屋にも寄る必要がありました。印鑑を忘れたのでその代金３００円と用紙代２０円。いまどき１００円で買える印鑑は取りすぎだし、その場で買える印鑑なんて意味あるのかな？全く本人証明にならないと思うので、むしろサインや免許証などで事足りると思うのだが、代用はダメだった。ココらへんがお役所仕事。

各建屋にはそれぞれ１０人以上の暇そうな人たちがたむろしているのに、あっちへ行けこっちへ行けの指示だけ。暇なら手伝え！と叫びたいくらい。多分天下り、暇なんですねえ。それにしても、大勢の人が税金をただ吸いしているように見えるのは、この時代ちょっと異常ですね。


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