さてどうしたものか

先月末のブログの文末に書いてあった事件の内容なのだが

RolandのJD800

前期型オーナーなら直面しているであろう
鍵盤のオモリの落下。

salieliの所有しているJD800も例に漏れず
ほぼ全部の鍵盤のオモリが落下している・・・

今現在、5店舗に問い合わせて全て修理拒否を受けました。
Rolandにすら断れる始末。

原因は錘を接着している接着剤が経年劣化で溶けて落ちてしまう
ただ落下するだけなら良いが
粘着性のある接着剤なのでネチネチした物体が垂れてくる

コレ・・・
車ならリコールですよ
だって新品で不良品なんだから

たぶん問い合わせが大量にRolandに来ているに違いない。

Rolandのサポートページを見るとJD800のサポートが切れている
JD800より古い機種のサポートは続けているのに。
それは「修理依頼が多過ぎて手に負えない」と判断したからだろう・・・

・・・。

まてい！！
JD800の生産台数以上にTAKATAのエアバックの方が確実に多いぞ！！

俺さぁ
JD800買ったの18歳だったんだよぉ
新品で買ったんだよぉ
定価30万なんだよぉ
若干安くしてもらったから専用ハードケースも同時購入したんだよぉ
クレジットカード持ってなかったから現金で買ったんだよぉ
18歳だよ？
社会に出たばかりの右も左もわかんない若造が精一杯頑張って買ったんだよぉ

なんとかしてくれよぉ・・・













って事で

自力でなんとかする事にした。

以下動画資料