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クラシックカーミーティングin美濃2010へ
車検も無事終了したのでスープラで岐阜美濃市うだつの町へ
強風、雨のち晴れ、また雨との天候で中止なのではと心配したが
以外にたくさん集まって盛大にやってた


前回はニアミスでお会い出来なかったがＭＡ４５さんとも合流できた、
その愛車初代ＸＸ、初のマイカーをもう１度と言う事で最近また手に入れたようだ。
何かその時に忘れらない思い出あるのかな＾＾。
当時はソアラの前身のような高級ラグジェアリークーペだ。
年齢も近く話が尽きなかった、特に００７の話で(^-^)

この時代はコロナ、カリーナでも２ドアセダンってのがあった。

ＴＩＭＥＫＥＥＰＥＲさんは残念ながら病欠だがコスモも見ることが出来た

昔、親戚の叔父が乗ってたファミリアロータリークーペ、速いらしい。


懐かしい以前乗ってた２代目セリカ、
オーナは愛知のよっちゃんさん、
自宅ガレージは広大な自前メンテナンスガレージで旧車乗りには夢のような環境。
今回はセリカは２代目のみ
タイムスリップしたかのような昭和の絵








300円の協力金で乗れたのでボンネットバスに乗ってみた、町を１周してくれる




中はレトロ？

またレディーネイルさん登場、オーナーは横山やすし風、Ｌ，Ｎさんの変装か？
ん？島根に行ってるはずだが？

少し違うか？

１９６０年式

７０年代のキャデラック、全長６ｍ近いフルサイズ
当時は権力者かヤーさんの乗り物だった
国産車がまだ小さかった子供の頃すげぇ～迫力で豪華絢爛だった

アメ車軍団はクールズ風（若い人は知らないか？）リーゼントに皮ジャンでロカビリ風に決めていた
その人達の会話の中では
「イベントに華のある外車は不可欠、国産旧車ばかりだとオタクの集まりになってしまう」
う～ん一理あるな・・・。

ベレットクラブはジャンパーも製作お揃い

マツダ軍

こんなプラモデルあったかな？

缶スプレーペイントらしい？綺麗なセレステ

昼食を食べようと思うが会場には出店が無く近くに喫茶らしき物はあるだけで
出展者は弁当が付いているみたいだが

探しにうだつの古い町並みも歩いてみた





なんとか中華屋があった



１９０ｃｃ、オーナーはかなりの年配。乗ってみたいな
拍手で退場となる


かつての少年少女から祝福を受けて帰るＭＡ４５さん




積載風景、今回積載で来てる人も多い

一気に駆け上がる


帰りにどこか温泉でもと思ったが
強風で不安定な天気だったのでそのまま高速へ


動画があった

なぜか犬も写してくれていた

香川県で毎第一日曜日に行われるスーパーカーの集会「おはせと」という
讃岐スポーツカークラブのイベントに行ってきた。
このイベントの詳しい内容はコチラ

瀬戸大橋を渡り
ちょっと迷ってしまったが有料道路を通ってなんとか到着

先週と違って今日は晴天で気温もいい
今回は最大数集まったみたいだ
ここの会場は初めてだが
なかなか景色のいいところだ



このイベントは高級スポーツカーが多いが旧車もちらほら


４３０セド、車高をかなり落としてあるので長く見える

トレノＧＴ







隣接の国民休暇村の風呂は４００円で日帰り入浴出来るので入ってみた
残念ながら温泉ではないが見晴らしはいいし１人貸切のように入った(^_^;)

そして今回はこの車をじっくり見に来た
自分はあまり最新のスポーツカーは興味がない



「わしは高知のプレスリーじゃき、おんしらしっちゅーかや？」
高知のスーパースター、エロ男爵、ネイル様のＣ１
私はこの方とＣ１に会いにはるばる大阪から瀬戸大橋を渡ってやって来たのだ
高知とはいえ四万十川町から来るので同じ四国でもここまで4時間かかるらしい
なお地元の有名人には岡本真夜がいる


初代コルベットＣ１、１９５８年型　Ｖ８　4,6リッター
日本に１０台も生息しないだろう
アメリカが最も輝いていた時代なのでハデハデである、
当時日本では軽自動車どころかスクーターも買えない時代に
こんな巨大な２人しか乗れないぜいたくな車がアメリカで走っていた背景を考えると
戦争に負けるはずだ


ハンドルの遊びは５ｃｍ以上あるが重いのでドッシリしているという
ＡＴでなく４速ミッションかなり高い位置にペダルがある
アメ車だがスポーツカーなのでサスは固めらしい


ついにエンジン始動！Ｖ８特有のしびれるサウンドだ！動いた！

アイテムに綺麗なギャルや銃などが欲しいところだが(๑≧౪≦)
半世紀を越えてもいまだ本当に美しい
もちろん１千万を超えるお金がかかっている



オーナーとＣ１。顔は見せれないがこの方がＣ１で迫ってきたら道を譲るだろう(^O^)

モノラルのＦＭラジオ、達郎や大滝詠一、杉山清貴あたりの海が似合いそうだが
ラスベガスのきらびやかな所もいいかも、
１度夜の御堂筋をオープンで走ってみたいな

走り去っていく姿もかっこいい

行きも帰りもオープンのまま！さすがスーパースターまた夏に会いにきます！

先行して書いたｍｉｘｉにもＣ１の画像に絶賛のコメント３件ほどが書かれ、
こんなキットも製作されていると教えて頂いた。
なかなか精巧に再現し、作者もよく研究している

これでＣ１を見たのは３台目、あと何台いるのか

帰りに名物讃岐うどん

与島ＰＡに寄ってみた





後日ＨＰに載った

１０時半に淡路を出発、
トヨタ博物館へ向かう

淡路を出発し

どしゃぶりのの雨と須磨の工事渋滞に阻まれるもその後は快調に飛ばし
東海の方では雨はまだ降っていなく路面は乾いているものの徐々に雨がきだした
そして１時過ぎに到着。
会場の方では大きなエンジン音が響いていた
奥の駐車場に止める


サーキットの狼イベントということでてっきり
漫画に登場したスーパーカー、ボーラやカムシン、ウラッコなどが来ると思っていたが
やはりおなじみの人気の面々。
でもまあそれはぜいたくな事か(^_^;)




ヘッドライトが少し変？パンテーラ


このカウンタックスーパーカーカードで見た事が。
リアはラジコンを思い出す太いスポンジタイヤってのあったな。
登場時の動画があった、野太いサウンド、世界に１台のＬＰ５００Ｒだ


デロリアン２台。表面は鉄を磨いたような感じ。

ビッグバンパーセリカ、とても綺麗

Ｃ１も東海地方にも生息(^O^)


スーパーカーグッズも展示。
スーパーカー消しゴムは一杯持ってたが(^-^)

このロータスは軽より軽い片手で押せる、ただフロントが軽すぎて難しいらしい。
窓は池澤先生も驚いていたアクリルの脱着式

早瀬左近のカレラＲＳ、星マークも３９個。

池澤先生のトークショーは満席。

残念ながら雨で途中退席車がたくさん。
エンジン始動真後ろにいたから振動が心臓まで伝わってきた
特に赤いミウラ。

トークショーの後は池澤先生が会場まで来てスーパーカーオーナーと対談トーク。
司会者の「ディーノのハンドリングはヨーロッパよりいい世界一だそうですね」
の言葉に「いや、まあ、あれは漫画の事だから」と先生の言葉・・・・。
夢が壊れるよ先生。
その後サイン会も
長蛇の列、４人に１人ジャンケンで勝てばイラストも描いてくれるらしい
大きな額にイラストを描いてもらった親子がそれを写真撮影された。

う～ん自分も並べばよかったかな
２時間にもサイン会は及んでいた。


せっかくだからトヨタ博物館の方も。２０００ＧＴレーシングバージョンか？

企画展。これはしばらくやってるみたいだ。

マッハ号、ベースはなんだろう？走行会は後日との事。




この後すぐ近くでラーメン屋を見つけ食べて

三重の鍋田川温泉へ
側道がわかりづらく少し迷う



刺青お断りの張り紙が張ってあったがいきなり見た(^_^;)
ここもかなり古くからあり演劇もある大きな宇宙ステーションのような建物で楽しみだったが
残念ながら新しく建て替えられている

９時頃帰宅。
全走行は約５５０ｋｍだった。
燃費は全開区間も多かったせいか１０ｋｍくらいに留まった。

名古屋のトヨタ博物館で行われるサーキットの狼イベントに行く予定だが
１時からなので
まずは淡路で行われる旧車ミーティングに早朝向かう。
しかしかなり空は暗く曇り模様
行く途中でついに雨が

９時過ぎに到着３０分くらいまで全然集まらない


その後たくさんの爆音とともに現れた日産キャブ軍。後につづくこれはクラシックカー？



徐々に集まり出す

初代セリカＸＸもこれは２０００Ｇ




るのおさんも５ターボ２でやって来た。


トヨタキャブ軍団も来た


雨は一時的に止んだりしたが

どんどん登場


ＦＪの音も久々聞いた、やっぱり自分の世代はこのあたりか。
最後にクレスタを見て会場を後に急いで名古屋へ向かう