ホーン交換

家内ともども気にくわなかった純正ホーンを交換します。

近所のバックスをのぞくと「ミツバ・アルファーⅡコンパクト」が特価になっているのを発見。
“試聴”してみて、家内もOK出したので購入。

帰宅後作業開始です。

まずはバンパーを外します。前回バンパー着脱してから間もなく２年。細かい手順を忘れていて、カンで作業。

それらしいビス・クリップを外していき、バンパーブラケットからバンパーフェイスをはがして引っ張る・・・
外れない。５つある上部のクリップの“真ん中”を外していなかった。
そいつを外すとフェイスがフリーに・・・
ならない。下部のビス、手前側の８本以外に「奥側に２本」あるのを見落としていた。

「奥の２本」の内、１本はかんたんに外せたがもう１本がなかなか外れない・・・
構造と状況を把握していればあたりまえのこと。「その１本」が外れればフェイスが外れる状況・・・バンパーブラケットからも外れている・・・

気合いでビスを抜いた瞬間・・・
地面にあおむけに寝転んで作業していた自分にバンパーフェイスが降ってきた！

大して重たい物ではないが、体制が体制なだけに、しかもフォグランプの配線もつながったままなだけに、はんぱな扱いをしてしまうとバンパーフェイスを傷つけることになると思い、その状況から脱出できなくなった・・・

『助けて～～～！』
作業の様子を見に来ていた家内を呼んで、無事回避完了！♪

教訓：作業手順は事前にしっかり頭に入れておくこと！

さてさて。純正ホーンは「１発」。配線を２分岐しなければなりません。
純正ホーン・カプラーもそのままにしておきたかったので、「純正変換コード①」も同時に購入してありました。

長すぎる変換コードを、手持ちの「カニ」と平型端子（メス）を使って短縮＆２分岐させました。

それらをこのように、『後先考えず』装着。
アルファー・ホーンの高音側を純正ホーン取り付け位置へ、低音側とアース線をボンネットキャッチ取り付けボルトの向かって右側へ共締め。

配線はこんな感じに。

後先考えずに取り付けしたので、若干の不安を感じながらバンパーかぶせてみると・・・

低音側は問題無しだが、高音側が・・・
あたる・・・？ギリかわしてる・・・？

やっぱじゃっかんあたってる・・・つか、触ってる・・・

ま、とりあえずいいっか♪
娘のお迎えに行く時間だし、問題が起きたらその時対応しよっと♪(^^♪

教訓：パーツの設置位置はしっかり吟味し、仮組・調整を行うこと！

肝心の『音色』には自分も家内も、“じいちゃんも”満足です。


はい。“じいちゃん”もまんまと「ホーン交換したい病」にかかりました。
『緑のシエンタに緑のアルファーホーン』を付けたので、『赤いシエンタハイブリッドには赤いホーンがいいなぁ～♪』だそうです。

ラリーストラーダかな・・・