ダイレクトエアインテーク(タイトル変更)

約１年前に暇つぶしの実験をしましたが、特に成果も無かったんですよね。
で、またなんかゴソゴソしたくなったので第2弾。

メルカリでターボ用グリル購入したらガン無視で発送されなかったのでキャンセルして結局穴開ける事にしました。
気温が高いのでドリルとカッターだけで加工出来るのが幸い。

今回はエアフロ部分をΦ50.8mm(内径48mm)のマフラー部材を使いフレア形状のものを新造。
純正は内径46mmなのでこの2mmがどう影響するのか？
1回これで走ってチェックランプ不点灯を確認。
この後エアクリボックスに納めます。

で、完成。前期のエアクリボックスとターボ用インテークダクトで無理矢理辻褄を合わせてます。
妄想と部材集めに半年。コストは考えたら負けです。(送料もあるので1諭吉は超えてる。)
作業時間の3分の2以上はエアクリボックスの加工に取られてます。
スロットルバルブ変えた訳でも無いのでパワーが上がってる訳もなくレゾネータチャンバがなくなったので吸気音が煩くなり、低回転時のトルクが無くなり吸気温度が下がりやすくなっただけの予想通りな結果でした。
インテークダクトからエアフロまでほぼ真っすぐなので高速でラム圧がかかればいいなって感じです。
しばらくこのまま運用してみて問題なければ細部の仕上げをする予定です。

随分昔に作ったステッカーをやっと貼る事が出来ました。
外に貼るのは恥ずかしいのでグリル裏の導風板？に貼ってます。
うん。ちょっと曲がってるね(笑)
ってかTRUSTから86用に同名の製品が出てるんですね。

前期のエアクリが届いたので交換。
雨対策せんといかんね。
しばらく乗って感じたのは2500rpm以下がスカスカになった分CVTの制御も合わさっていきなりパワーが立ち上がるドッカン気味の変な感じになってます。どげんかせんといかんかな。