マフラー　ちょいアゲ━━━━d(*ﾟ∀ﾟ*)b━━━━ｪｪ!

これは、今までつけていたゴムです。

　※　交換後に撮影しましたが（＾－＾；

図は、次ゴムを加工するのにサイズを確認するため使用しました。


ちなみに、マフラー取り付けの際には純正ゴムですと下がりすぎてしまったため、とりあえずでこのゴムをつけてみましたが、もう少し上がればと思っていたところ、閃きました。

元のゴムはＪＵＲＡＮ製でしたが、今回のも同メーカー品です。

これを加工して使用。

ボンドは、
天然ゴム、合成ゴム、シリコーンゴムなどいろいろなものに接着可能。
剥がれにくい弾性接着剤、－６０℃～１２０℃に適応可能

とのことで、これを使用しました。

上部のシャフト間隔は、４２ｍｍ
角度を調整したところ、今より５ｍｍ上がる計算なので、それに合わせて、ボールペンでライン書きます。

そして、そのラインに沿って、合わせる部分をカットします。

カット後に合わせると、こんな感じになります。

写真はありませんが、ボンドが剥がれないようにするため塗る面を紙やすりで擦り、表面をザラザラにします。
　※　表面が平らだとボンドは剥がれます。

そして、ボンドで接着、固まるまで固定します。

接着完了です。

しかし、それでも強度的に不安が残るので、合わさり部分をボルトで固定します。
ボルト、スプリングワッシャー、ワッシャーはステンレス製です。

そして、ナット、ボルト部分は、ロックタイト（ネジ部品用接着剤）を塗り緩まないようにします。

　※　すみません写真は、まだロックタイトを塗っていない状態です。
　　　　塗ってある状態は、‘１２／０４／２８　のブログをご覧ください。

交換後の写真です。

交換は、
上げた際にセンターパイプのクリアランスも心配だったので、いつものショップへ行き、交換してもらいました。

センターパイプのクリアランスはＯＫ。

若干上がったとは思います。　↓↓

計算通り５ｍｍは上がったかと。

もっと上げたいのは山々なれど、センターパイプのクリアランスや、マフラー全体の負荷を考えるとこんなもんかも。

アンダーオーバーカバーがあるので、まあまあ、こんなもんですかね♪