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都内Ａ店にて交換しました。

ＳＡＣＨＳパフォ－マンスプラス

諭吉総出陣！で財布は寂しいですが、やっぱりＳＡＣＨＳ。

ＢｏｎｚｏⅡ号、Ｍ－ＳＰなので純正足、そして先代Ｅ３９のハイライン足、昨日までのビルシュタイン・ロ－ダウン足、そして今回発売したてのＳＡＣＨＳ・ＰＰ足　と比較してみました。

①５２８ｉ　　　　ハイライン足　（ＢＢＳ・ＲＸ；１７インチ、２２５／５０／１７）
②５３０Ｍ－ＳＰ　 　純正足　（純正Ｍ－ＳＰ１７インチ、２３５／４５／１７、２５５／４０／１７）
③　　　　　　　　　　　　　　（純正ラジアルスタイリング１８インチ、２３５／４０／１８、２６５／３５／１８）
④５３０Ｍ－ＳＰ　 　ビル足　（純正Ｍ－ＳＰ１７インチ、２３５／４５／１７、２５５／４０／１７）
⑤　　　　　　　　　　　　　　（純正ラジアルスタイリング１８インチ、２３５／４０／１８、２６５／３５／１８）
⑥　　　　　　　　　　　　　　（ＢＢＳ・ＲＧ－Ｒ１７インチ、２３５／４５／１７）
⑦５３０Ｍ－ＳＰ 　ＳＡＣＨＳ・ＰＰ足（ＢＢＳ・ＲＧ－Ｒ１７インチ、２３５／４５／１７）

総合的には　①＝⑦＜②＜⑥＜④＜＜＜③＜＜＜⑤　の順でした。

１８インチ、純正アルミでは重量のせいかバタついていてとても長距離など乗る雰囲気ではありませんでした。
１７インチでは軽量のＢＢＳに軍配。

サスペンションでは純正ハイラインが乗り心地では◎。偏平率が５０％というのが理由でしょうか。
次に今回交換したＳＡＣＨＳ・ＰＰ足。
ビルシュタインとの比較では高速走行時（１４０ｋｍ前後）ではビルシュタインは指１本でステアリングを押さえる感じ。
ＳＡＣＨＳ・ＰＰ足では指２本かな。馴染んでいないせいや若干フワフワ感があります。
レ－ンチェンジやカ－ブでは回頭性に差はなくどちらもクイックです。
突き上げでは完全にＳＡＣＨＳ・ＰＰ足の勝ちです。
首都高の継ぎ目を例に取ると、タン、タンって感じです。他はガタン、ガタンって感じですかね。
車体に掛かる負荷が激減した感じです。
　
ルックス的にはビル・ロ－ダウンより５ｍｍ程度上がったかなあ？
アッパ－マウント、バンプラバ－等も新品（ＳＡＣＨＳ製補修部品）にしたので仕方ないでしょう。

最初のインプレは走りはしっかり、当たりはマイルドって感じです。

問題の異音も

全く無し！！

取りあえずは大枚叩いた甲斐があった（かも？）のでしょうか。

先日、仙台に牛タン食べに行った帰りです。
東北道の宮城から福島に入って暫く・・・

ＢｏｎｚｏⅡ号は１２０ｋｍ巡航しておりました。
と、右前方に白いクラウン。リヤウィンドウ両側にアンテナ付です。
妻「へえ、今時あんなアンテナ付けてるクルマあるんだ」
私「今時ねえ。去年御用になった時のクラウンと似てね？」
妻「あの時は　ハイ、前のビ－エムの運転手さん、止まってくださ－いって言われたよね！あれから３回出会ってるよね」
私「栃木県警だから・・・ハア、前のビ－エム、止まってくれっケ！だった気がする」
妻：核爆
こんなやりとりが数秒。
クラウンの横について確認。
白いメットが凛々しい高速隊男２人。
私「ＰＯＬＩＣＥ確認。減速、ヨ－ソロ！」
と同時にＳモ－ドにシフト。エンジンブレ－キ作動です。
後方からは白いレクサス？マ－クＸ？が猛接近。
覆面クラウン、ＢｏｎｚｏⅡ号の前に割り込みです。
そしてマ－クＸが抜き去った直後に追尾開始しました。
いやあ、素早い。
私「ＧＯ！」
妻「ＧＯ－ＧＯ！！」
次の瞬間、クラウンのル－フに赤灯出現”クルッ”！！
あえなく御用の瞬間でした。

みなさん、高速仕様車（ＢＭＷ、ＢＥＮＺ）が左車線をチンタラ走ってる時は要注意ですね。

今日は朝から洗車をして宮城の松島に牛タンを食べに行きました。
名目は牛タンですが、自分的には中～長距離走行テストです。
ＢｏｎｚｏⅡ号は異音を抱えてますが、本日決心しました。
ＳＡＣＨＳ・パフォ－マンスプラスＧＥＴ！！

来週早々には都内某店に入荷の確認を取ってあるので早ければ７月末にも換装デス。

諭吉は毎月数名ずつお見送り～！で。

で、牛タンですが

朝７：４０に出発し、東北道を北上。
１１：３０には松島に到着、高速代￥１７５０でした。

早速パ－キングに突っ込み、昼食です。

カンバンに”炭火牛タン”と書かれた店を発見、入店です。

写真のメニュ－は「欲張りセット」で
牛タン３枚　刺身、ご飯、とろろ、味噌汁、杏仁豆腐、胡瓜です。
味はなかなかのもので結構満足しました。
その後、近郊を観光し帰りは再び東北道。

途中黒磯ＰＡから渋滞でしたが何とか１９：１０帰宅、激しい雷雨でした。

牛タンよりも、ＳＡＣＨＳが気になるなあ。

さて昨日超自動後退東雲にて入手したＳＵＭＩＣＯオングス・オ－バ－テイクを注入するために洗車＆各所チェックしておりました。
ボンネット・オ－プン！
水拭きの最中、ボンネットオ－プナ－（？）のワイヤ－を覆っている黒いプラスチック系被覆がズタボロになっているのを発見しました。
先日のミ－ティングでココが浸食されるとボンネットが開かなくなる、という貴重な情報を得ておりました。
困った。

ＤＩＹで交換可能なのであろうか？
いっそのこと全て剥がして代用物を巻くか？
はたまたＤ詣でなのか？

諸先輩方、どのように対処されてますか？？

ＢｏｎｚｏⅡ号、真夏を直前に控えました。
先日のＥ３９ミ－ティング終了後よりリヤからカタカタと大きな音がするようになりました。

私Ｂｏｎｚｏは最近、音に過敏になっております。フロントからの異音はその後も協奏曲の如く
ハ－モニ－中です。
そんな中、リヤからのカタカタ音はトドメを刺す一大事であります。
状況は
①舗装状態の良い路面では音は出ない。
②荒れた路面や継ぎ目では確実に音が発生する。
③音の種類は”カタカタ”で結構大きく、耳の高さでリヤより聞こえる。
こんな感じです。

さて真っ先に思い浮かんだのはリヤトレイ？リヤスピ－カ－があるトレイ状の板が上下の振動に呼応して跳ねているのではないか？？でした。

車を停車しリヤに乗り移り異常を確認。各所を押したり叩いたりしてみたがコレといって外れはなさそうです。
ん－次はトランクル－ムかなあ？と思いトランク内部の確認。
スペアタイヤは撤去してあるのでその空間に収納している小物入れを確認。
固定状態は問題なく、遊びもなさそうだ。
ジャッキの固定も問題ないな・・
トランク床のフタもスキマテ－プでマスキングしたお陰で開け閉め時のパタパタは無い。
残るは
リヤ・アッパ－マウントかっ！

なんでもビルのロ－ダウンは２００００ｋｍあたりでリヤアッパ－マウントが劣化するらしいではないですか！
固定のナットが緩んでいる可能性も否定出来ないし。

困った。

フロントのみならずリヤもとなるとＢｏｎｚｏは鬱ってしまう。
フロント・コトコト　リヤ・カタカタ

やはり計画通りＳＡＣＨＳパフォ－マンスプラスに換装か？
だが、換装後に異音が出ていたら最悪ではないか？？
やはりＢＯＳＥのヘッドフォン装着か？？
どうする？？

色んな事を考えてしまい、仕事どころではない。

この状況を後輩に相談した。
”仕事終わったら乗って診てみましょうよ！”と後輩。
なんとも頼りになる言葉である。
さて、後輩をリヤに乗せて走り始めたＢｏｎｚｏⅡ号。
クルマに詳しい後輩はカタカタ音発止時に”この音ですかあ？”と聞いてきた。
私”そうそう、この音。結構ウルサイでしょ””マウントだったら最悪”
とその時。
後輩が”コレっすよ！！”
と指摘したのは何と！　ウ　　チ　　ワ！(^_^;)
そんな・・・じゃらんに付属のこのネコ・ウチワが犯人なんて。
ミ－ティング時にウチワを使い、運転席背部のポケットに挿して置いたウチワの枝の部分が振動で
シ－ト背部のプラスチック部分を叩いていたというのである！
”ウソだろ・・・”
後輩”絶対コレっすよ！音しないですよね？”
確かにウチワを後輩が握っている間、音はしていない。
試しに元の位置に戻してみると・・・”カタカタ”
ＢＩＮＧＯである。

様々な心配は何処へやら。
今回のリヤ異音はとんだ結末でした。

それにしても良かった。フロントの異音に専念しよう。