コッパディ東京2015

会場入りしたのは正午過ぎ･･･イタリア街に”ＣＰ”を設けての競技の終盤のようでした･･･。　詳細は後程紹介するとして”黄色のDINO206GT"がやってきたので、撮らずにはいられず、序盤から連写モードでシャッターを切り続けました･･･。



まるで新車のような"アストンマーチンＤＢ５"･･･レストアから仕上がってきたばかりだそうです･･･。




巨匠・堺正章さんの”ＯＳＣＡ MT4"と”ランチア・ストラトス”が入ってくると、会場のギャラリーたちがいっせいに詰めかけました･･･。



手前の銀色の"ＤＩＮＯ246ＧＴ"は松田コレクションの"フェラーリ美術館"に所蔵されていた個体とのことでした･･･。



今回の注目車は何といっても"ビッザリーニ ISO グリフォ A3C"･･･ジウジアーロデザインのレースカーで生産台数６台のうちの１台･･･"ミニマルヤマ"さんからの特別出展でした･･･。



表彰式直前にはオペラ歌手による”カンツォーネ”･･･思わず鳥肌が立ってしまいました･･･。　２時間弱でしたが”イタリアの休日”を満喫させてもらいました･･･。