ヒッチ変換アダプタ加工取付(ヒッチキャリア取付に向けて)

ヒッチカーゴ？ヒッチキャリア？がつけたくて、取り付けたヒッチメンバーですが、今のところまだ未使用です。
なぜならうちのヒッチメンバーは1.25インチ(1-1/4")で、ネットショップで売っている汎用的なヒッチキャリアは2インチでそのままじゃ取付できないからです。
変換アダプタがあるのは知っていましたが、意外に高いのと、ヒッチキャリア取り付けたところですぐ使うわけじゃないしと思って躊躇してましたが、いつのまにか円安の影響で値段がだんだん上がっているのを見て、たまりかねて変換アダプタとヒッチキャリアを買ってしまいました。
ただ、予想はしていたもののそのままじゃ取り付けられないので、加工が必要です。
今回は変換アダプタとバンパーの加工です。

買った変換アダプタはこんな感じです。
ストレートのものやもっと高さがでるものなど何種類かありましたが、一応ローダウン車なので、少し高さが欲しかったのと、逆に上げ過ぎるとバックドアに干渉しても嫌だったので、このちょっとだけ上がるタイプにしました。

車に持っていきましたが、買う前に予想してた通り嫌な予感しかしません。

はい、バンパーに当たって、先っちょしか挿入できません。
せっかくスマートにバンパー下にヒッチメンバー設置したのに、バンパーは切らざるを得ません。
ここが悩みどころでした。ストレートの変換アダプタなら切らずに済むのはわかってましたが、後ろに長くなるのと、低いままだと走りずらいのもあって、高くしたかったのです。
ペンで切る部分を書きました。

ジグソーで切り取りました。切ったのはほんのちょっとですが、真後ろから見てもよくわかるので、残念です。

切った後に気づきましたが、ここはそういえば、LEDリフレクターの線が通っているところでした。奇跡的に線に傷はついていなくてセーフでした。

問題なく奥まで挿入できました。

しかし、下段の写真、わかりづらいかもしれませんが、根元まで挿入したのにロックピンの穴が更に手前なようで、穴があいません。

さてどうするか・・・・。

ペンで書いてみましたが、この辺りです。

汎用の変換アダプタなのに全然イケてません。

しかたないので、穴開けました。さすがにすぐ隣は強度がやばいかなと思ってすこしだけ間隔開けました。

切り口はシャシーブラックで塗っておきました。

素人の適当な加工ですが、ちゃんとロックピンが挿せてよかったです。

無事に変換アダプタが車に取り付けできました。
ここにヒッチキャリアをつけるわけですが、まーそっちも加工が・・・・・。

いつになることやら・・・・。