昨日撮影させてもらったお店のオーナーさんの言葉です。
撮影させてもらったRSターボはグッドコンディションこの上ない状態で、販売用の車両だったんですが、昨日売れたそうです。
RSターボを探してる人がこの個体を目の前にしたら、いてもたってもいられない事だったでしょう。
RSターボが発売されたころはGTRが存在せず、ユーザーからは直6のエンジンを積んだGTRの復活を熱望されてた時代でした。
日産はGTRの冠を付けず、GTRと同等の位置づけで発売したのがこのRSターボでした。
スカイラインに限らず、シルビア、ガゼールにも同じエンジンを積んで販売してました。
当時はサーキットでもスーパーシルエットというカテゴリーで市販車ベースの箱車レースが人気で現在のスーパーGTの前身といっても過言ではないでしょう。
お店のオーナーとも盛り上がったんですが、旧車の魅力っていったいなんなんでしょう??
人それぞれ感じるところは違うんでしょうけど、人を魅了する車です。
きれいでうっとりしてきました。
Posted at 2011/08/07 11:09:41 | |
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お披露目までの足跡 | 日記