2010年08月10日
制限速度40Kmを30Km走行→遅いとクラクション+パッシング→ドアミラー擦る→示談交渉・・
今日のお昼12時30分頃の話を聞いてください
制限速度40kmの道を職場から家路までの道のり200m程を30kmで走行していました
そこでトヨタRA○Mにクラクション+パッシングをされ、慌てて右ににより、その車を先に走らせました
するとその車は自分と同じ家路の脇道を左折して行きました
自分も左折して、何だろうこの車と思いながら、同じ方向に曲がりました
すると、その車はUターンをして、自分の車の行く手を睨み付けながら塞ぎ急停車しました
ビックリした自分は睨み合いも嫌なので車を走らせたところ、止まっている相手の車のサイドミラーに擦ってしまったのです
その車はここぞとばかりに、「何をしやがる!!」と言いながら自分の車の運転席を勝手に空けてきた
「何で人の車を勝手に開ける!?」「警察に電話するぞ!」
に対して、「警察に勝手な事言うなよな!!」との言いよう
そこにいた野次馬に、相手が自分の娘婿という近所の理容室の親父が現れた
やく○ではなさそう・・・でも、なぜこんな事を?
若い警察官がパトカーに乗って独りやってきた
その時、相手がどんな人かも判らないので、自分の身分を相手の聞こえるところで言うのをは躊躇する
すると警察は、「どうせ示談交渉する上で相手の確認は必要なので、隠しても仕方ない」と言い出す
過去にぶつけられた相手から、自分の上司にまで嫌がらせ電話をされた経験があった
できれば身分公表を避けたいと考えていた
そこで警察官に、相手に知られるのは嫌だと伝えた所、逆に変に思われた
警察官との現場検証も「この辺りでぶつかったでいいですか?」と聞かれた自分は、首をかしげていると、警察官は「覚えていないのですか?」という始末、そこで「正確な場所を車を移動してアバウトな場所ではなくてで確認しませんか?」に、「結構です」とのこと
警察官は「お互いにけがなしですか?物損事故ですね」の確認をするだけで帰ろうとする
相手は、「プリウスは、遅くて車の流れを無視して走行する人が多い!」
「制限速度40kmの所を30kmで走るのは危険であり、危険と感じてクラクション+パッシングをした!追っかけて来たから不安になった!それにぶつけたのはそっちだ!」という
このクラクション+パッシング行為については、相手助手席に同情していた奥さんが証言した
この煽り行為について警察官は、知っていたにも関わらず相手に対して、何も注意をしなかった
(これは道路交通法でいう煽り行為で、本来処罰の対象になるのでは?)
ぶつけたのはあなたでしょう?の感じを受けた
それでももめ事を避けたい自分は、近所の親父の義理の子供であること、職場でのストレス回避も含めて、たいした物損額でないならば金で解決出来るという考えに傾いてしまった
任意保険会社に電話するも、全く乗り気ではなく、少額での保険になることが想定されるので、手続きの煩わしさを考えると、示談が簡潔という
こちら側から示談交渉の電話をするも
「プリウスは、スピードの遅い人が多く困るだよね」「注意したほうがいいよ!」と言われる
馬鹿な相手とこれ以上もめたくないとの判断で、自分は受け流してしまった
過失割合はお互い様という事で、50:50で決着
相手のドアミラーはほぼ無傷(無傷と言っていた相手に警察官は、巻き尺でぶつかった位置の高さから、ここに見づらいですがと損傷箇所を明示)、こちら側の傷はコンパウンドで何とか消しました
警察の対応にも納得できず、警察相談室へ相談したところ
身内を守る発言が随所にありましたが、事故処理に当たった「警察官へ連絡しておきますか?」との事
(現場検証をしっかりするべきではないのか?との意見だと感じました)
さて
とても不幸な一日になってしまいました
理不尽すぎて、ストレスの溜まった自分です
長文、読んでくださってありがとうございました・・・
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Posted at
2010/08/10 22:44:25
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