アクティ　プロペラシャフト交換

アクティのプロペラシャフトを交換しました。

以前から道路のカーブで下周りからキュキュキュっと硬質のゴムを回転部分が擦っているような異音がしていたので気になっていたのですが昨日辺りからカリカリッカンカン！って明らかな異常を感じる異音がしてきたので放置する訳にもいかず下回りを点検してみました(^^ゞ

以前から何となくペラシャかな？っと予想していたのですが点検してみるとやっぱりね！(^^ゞ

ユニバーサル部分に損傷が確認できます(^^ゞ

これはどう考えても要交換なので作業開始です。

12ミリのメガネとソケットレンチを使い前後4本のボルトを外しプロペラシャフトを取り外します。

比較的簡単に外せます。

ユニバーサル部分の拡大部です。

部品が砕けているのが分かります。

手で触ってみるとカクカクとガタツキがありました。

画像下には擦れた後もあります。

予備部品のプロペラシャフトを倉庫から引っ張り出しました(^^ゞ

以前解体屋さんから入手していた物です。前所有者も一度プロペラシャフトを交換していると聞いているので今回で2回目の交換ということになります。

アクティはペラシャ弱いのかなぁ～、また安いの見付けておかないと(^^ゞ

画像下が交換予定のシャフトです。

ガタツキはありません。

一応パーツリストで部品交換出来ないか調べたのですが無理でした。

Assy交換になっています。

しかしペラシャの新品高っ！5万位します、買えないよ～(^^ゞ

取り外しと逆の手順で取り付けます。

同じ位置に取り付けならポン付けですが取り付け位置があるらしく適当にボルトを前後1本差したら90度ズレてた(^^ゞ

仕方が無いので右側のフロントをジャッキアップしタイヤをフリーにしてタイヤを回しデフを90度回して取り付け位置を修正しボルトを締めました。

この後テスト走行に出て不快なカリカリ音はなくなったのですが低速の90度カーブでまだ多少キュキュキュ音がするのでまだ別の場所にトラブルがあるのかも知れません。

タイヤの音かもしれないので、もしかしたら四駆はそう言う物なのかも知れません。

取り合えずしばらく様子を見てみます。

交換作業無事終了(^^)