40歳_子持ちオヤジのブログ一覧

カーツというメーカーの加圧トレーニング ウエア買ってみました。

両手両足の付け根をバンドで絞ってトレーニングを行う事で、重い負荷と同じ効果が、軽い負荷で得られると言うもの。

毎日、筋トレ続けているのですが、年のせいか？ウエイト増やすと関節が痛くなるので…

加圧って効果があるかどうか？？
またレポートします。。

ゴールを迎えて。

満足行く結果とはなりませんでしたが、、
非常に身のある、経験になったレースだったんでは無いかと…




原因は、後ほどミッションをバラしてみないと分かりませんが、、

今回のオリジナルマシンは、2輪のエンジン＆ミッション流用なのですが、
2輪と比べると車重は3倍。広いタイヤ接地面積。もあって、
強大なバックトルクにスリッパクラッチやギヤが負けたのでは無いかと。

今後、マシンを製作して行く上での大きな課題となりました。

最後に、スポンサー様各位。メカニックの皆様に深く感謝するとともに、
この場をお借りして、深くお礼申し上げます。

シフトが出来なくなり、コース上でストップ。

マーシャルカーに助けられて、ピットへ戻ってきたものの、シフトはぴくりとも動かず。

サイドオイルパンを開けてギヤ部を覗いて見るも、、シフトフォークは見えず。

最後の手段で、シフトカム部をチェックするためクラッチを外して見ると、、、
スリッパクラッチが破断！
どうやら破片がミッションの方へ行って、悪さしたみたいで。

何が最初なのか分かりませんが、結局トラブルはスリッパクラッチ破損＆ギヤの歯欠け。
破片がシフトフォーク部に噛み込んだらしく、どうしょうも無い状態。

リタイヤだけはどうしても嫌だったため、シフトカムをドライバーでコジリ、
生き残っている2速ギヤへ。

クラッチも切れなくなっていたため、最後の一周で何とか押しがけし、ゴールを狙う事に。

ゴール時刻であるお昼の12時3分前。

ピット員の気合いの押しがけでピットスタート、、
エンジン、中々目覚めず、、

駄目か？と思ったピット出口信号まであとわずかの所で、何とかエンジンに火が入り、
そのままボロボロの状態でコースイン！

周りチームみんなから、惜しみのない拍手と歓声を頂き、
最後は感動の完走チェッカー。


思わず、涙でそうになりました。

スタートの混乱が落ち着き、ペースが安定して走行していたと思ったら、、

何か朝の練習走行の時に比べ、全体的にマシンの駆動音が大きい？
と思っていたら、、



3速で異音が。。
嫌な予感がするので、３速は使わず直ぐさま4速へステップシフトで対応。
しかし、スティント1時間を過ぎる頃から4速使用時にも異音がするように。
まだレースは始まったばかりだと言うのに…
とにかく3、4速を使わないように、ただタイムは落とさないように、今まで以上にコーナリングスピードを上げる方向でドライブ。

何とか1スティント 1時間半を走って次のドライバーへ。。

その後、心配していたギヤの音なりが悪化。
緊急ピットインで、チェーンの伸びを対策。
それでも、根本な音なりは対策できていなかったので、、
ピットインで原因究明する事に。

オイルパンを開けてみたところ、かけたギヤがオイルパンの中に。。

とりあえず、オイル交換とオイルパンの掃除でレース復帰。
2, 5, 6速のみで走行する事に。

そのまま順調に走行を続けていたのですが、そのうち5速も死亡。
2, 6速だけで必死の走行を続けた12時間走行後の深夜。

とうとう、シフトがチェンジできなくなり、万事休す。

出発の時、雪に見舞われたセントレアから、常夏のマレーシアへ。

セパンは、確かにF1でも使用されるサーキットなのでしょうが…
意外とボロが目立ち、それほどきれいなサーキットと言う印象では無かったですね。。

レースは日本とマレーシアのチーム合わせて、36チームがエントリー。

広いサーキットに36台のマシンと言う事で…
かなり伸び伸び走る事ができました。

K4GPは、スプリントと言うよりは燃費レースの指向が強いため（クラスにより使用燃料量が決められいます）
R1エンジンの180馬力を封印し、基本6000rpmシフト。スロットルもハーフまで。
ストレートは途中からアクセル全閉でフーエルカット。惰性でコーナーまで。

この状態でタイムを出すため、基本無駄な減速を一切せず、コーナーボトムスピードを上げる方向で走行。
かなり神経を使うのですが、個人的には非常に良い経験になったと思います。。

レースでは、スタートドライバーを担当。
スタート直後、周りがかなりヒートアップ、スプリントレース状態だったのを尻目に、、
序盤なるべくスリップを使い、マイペースでの走行。

順調にスティントを消化するつもりでしたが…