パナソニック ストラーダ CH-HW880D  

2009年6月発売モデル。
ストラーダユーザー限定ドライブコンテンツ「おでかけストラーダ」の情報に加え、世界的な地図検索エンジン「Googleマップ」との連携に対応したのが特徴。「Googleマップ」で取得した観光スポットなどの位置情報をナビに取り込むことができ、取り込んだ情報をルート探索時の目的地に設定することが可能となった。

また、高性能「4チューナー×4アンテナ」技術を採用したフルセグ対応地上デジタルチューナーを内蔵。従来機種よりも地上デジタル放送（フルセグ）の受信可能範囲が約1.4倍に拡大したほか、高速走行中の受信性能も約2倍に向上し、地上デジタル放送の「高画質・高音質」を車室内でも快適に楽しむことが可能だ。

さらに、音質を「標準」と「音質優先」の2種類の音質から選択できるようになった「HDD MUSIC」機能や、DVDやCDなどに加え、SDオーディオ、iPod、iPhone 3Gに対応するなど、AV機能も強化されている。

発売時点では地デジ最強モデル。
デジタルハイビジョンテレビ「ビエラ」譲りの画面は地デジ、ＤＶＤがめっちゃきれい。

ハードディスク容量40GBでHDDに保存できる音楽は最大4,000曲。（音質優先の場合2,500曲）車にCDなど持ち込まなくていいので便利です。

ナビ性能は普通。個人的にはポータブルナビ　ミニゴリラを使い慣れているので操作しにくい。

ETCの連動は○。車内スピーカーからの案内と画面で履歴が確認できる。

リアカメラ(リアビューカメラCY-RC51KDと取付工賃で約4万円UP)は◎。最初いらないと思っていたけど、使い慣れてくると駐車時の最後に必ず画面を確認してます。駐車時にリアをぶつける心配がなさそうです。