ハーレー・ダビッドソンミュージアムに行って来ました。

先週日曜日にウィスコンシン州・ミルウォーキーにある『ハーレー・ダビッドソンミュージアム』に行って来ました。現地時刻の9月7日(日曜日)。シカゴと東京の時差はおおよそ14時間なので、皆さんは寝ていて、月曜日を迎えようとしていた時ですね。


ここが世界中のハーレーファンが死ぬほど行きたいと言われている聖地です。ハーレー本社のすぐ近くにあります。

シカゴから車で2時間程度なので、成田空港から16～7時間で行けますよ。
僕がいるロシェルからは3時間程です。近いです。
アメリカの田舎では車で5～6時間の移動でもよくある事なので、2～3時間と言うのは朝メシ前です(笑)
5～6時間を超えるような距離は飛行機でさっさと行って帰って来れてしまうので、日本のような鉄道は必要ありませんね。


フォトギャラリー方式でサクッと進めていきましょう！


誰の銅像だったかな？？


こちらが伝説の始まり。シリアルNo.1のハーレーです。
1902年かな？3年だったかも・・・


初期のハーレーに～


ふる～いハーレー


こちらはなんと！1928年の広告だかカタログだそうです。
戦前の日本にもあったのですね。思わず熟読しました。


1920～40年代？


50年代だったかと


60年代以降


いろんなハーレー。有名な映画で使用された車両もあるみたいです。


V型ツインのSSってどんな音するんでしょう？？


どこかで・・・何かで見たぞ！


これって、アレだよね～


シュワちゃんが乗ってたレプリカ？？


マジか！？ ホンモノ！！


お気に入りのカフェレーサーに股がってみました。
なんでアクセル握りながら
指がピンッ！てなってたんだろう(笑)


自動車学校の原付以外では、これが生まれて初めて股がったバイクです。不動車ですけどね(笑)


ちなみに、『HARLEY-DAVIDSON』 ネイティブな英語の発音を職場のアメリカ人に聞いてみたら、
「ハリー・デイビッドスン」でした。
「どうしたらハーレーなんて読めるんだ？」っておかしな顔されました(^^;
でも、現地の日本語ガイダンスでは「ハーレー・ダビッドソン」とハッキリ聞こえたので本国公認みたいです(^^)d