赤色のブログ一覧

本日は去年１月以来の、コクッチさん主催紀南方面温泉ツーリングです。白ＦＤ乗り・コクッチさん。ジムカーナの友・黒ＦＤ乗りＨ君、ＮＡロードスター乗り・同級生Ｔ澤さんの４台です。

集合は阪和自動車道・１０：３０印南ＳＡ。事前にナビで調べると、堺からは１時間半かかる模様。余裕をみて１時間４０分前に出発しましたが、渋滞もないのに数分遅刻。すでにお三人は到着済みで、暖かく笑顔でお出迎えいただきました。（汗）

最初の目的地は道の駅・くしもと（東牟婁郡串本町）。前回も行きましたが、晴天の橋杭岩はきれいでした。

お土産に和歌山名物のみかんとしそ梅干を購入。食べ慣れたものですが、うまいもんはうまいということで。

次は昼食のため、御菓子処・那智ねぼけ堂（東牟婁郡那智勝浦町）へ。


近海天然まぐろ料理が売りのようで、生まぐろといきたいところですが、変り種のまぐろステーキを注文しました。肉のような不思議な食感。お味は可もなく不可もなくでした。まぐろ丼注文でしたね。


お土産は黒糖・かりんとうまんじゅう。元祖黒飴の里とうたっているだけあって、黒飴蜜を使った御菓子がたくさんありました。帰って食べましたが、目茶うまい。また近くまで行ったら必ず買いたいです。（通販も行っていますが、、、）


次はメインの温泉、十津川温泉・ホテル昴へ（奈良県吉野郡十津川村）。


以前は循環式温泉でしたが、いまは十津川温泉全てが源泉かけ流しとなっているようです。確かに硫黄臭がはっきりわかりました。ぬる目の温泉で、すぐに湯だってしまう私向きでした。内風呂、外風呂↓があります。


最後は、夕食の麺や・えん（橋本市）へ。塩バターラーメン・やきめしセットをいただきました。とんこつベースなのか？塩味はあまりしませんでしたが、細麺と相まっておいしかったです。（昨日の夕食も、外食でラーメン・チャーハンでしたが、、、）　他にも色んなラーメンがあるようです。

４００数十キロのドライブ＆良い湯＆お土産と、至れり尽くせりの一日でした。コクッチさ～ん、また企画よろしくぅ～。

本日は久々参加のコクッチさん主催の紀南方面温泉ツーリングです。白ＦＤ乗り「コクッチ」さん。黒ＦＤ乗り「Ｈ君」、１８００ロードスター乗り「Ｔ澤さん」の４台です。

堺を朝７時にワゴンＲで出発し、実家でＦＤに乗り換え。タイヤの空気圧調整し、窓を拭き、まさかのためにプラグや工具類も積み込み、さぁ出発。と思ったら、またもやブースト計、回転計の針がフラフラ振れているじゃないですか。

先週の最終チェックでは問題無かったのに。。。でも集合時間に遅れちゃいけないので、とりあえず発車。国道２４号から阪和道・和歌山ＩＣ→有田ＩＣへ。高速降りてから得意のミスコース（迷子）になりましたが、集合場所の道の駅・しらまの里に到着。

到着してから確認すると、またもやエアポンプ停止、ヒューズ切れ。ヒューズの予備はたんまり持ってきましたので、とりあえずヒューズ交換しツーリング開始です。

ＦＤでは街乗り、高速道路メインの旅行、ジムカーナ走行ばかりでしたが、久々の山道走行は心地良かった・楽しかったです。街乗りでは苦痛な１６キロのバネも、ここでは強力な味方です。ロールをほとんど感じることなくスーッっと曲がっていき、さすがそれなりの車です。

で、、古道歩きの里・ちかつゆにて昼食。「かきあげそば」と「めはりずし」を腹ペコ状態でおいしくいただきました。（コクッチさん、写真いただきましたよ）


再び車を走らせ湯の峰温泉へ。温泉は旅館・あづまやの日帰り入浴（７２０円）。７、８年くらい前に来たときは、もっとすごい硫黄臭がして湯の花だらけだったのですが、硫黄臭はほどほどの湯の花無しの湯でありました。でも、ホコホコに温まりいい湯でした。


その後は１時間前後走行で休憩のツーリング。（写真は串本町にある景勝・橋杭岩です）


最後の夕食は田辺市にある「よし平　いなり店」で２４０グラムのトンカツをたいらげて温泉ツーリング終了。日本晴れの良い天気で、楽しい１日を過ごさせていただきました。

車のほうはヒューズ切れ４回。エアポンプのカプラーを外して走行した時はヒューズ切れしないので、エアポンプに問題がありそうです。

本日も観光なしの温泉地への移動。

指宿駅→鹿児島中央駅乗り継ぎ→霧島神宮駅と鉄道に乗り、霧島神宮駅からはバスにて３５分で霧島温泉に到着。紅葉が見頃の時期で、バスから観える紅葉が非常に良かったです。


バス停からは迎えの車で目的地「旅行人山荘」へ。
http://ryokojin.com/about-spa/day-trip-plan

今日も内風呂付部屋に宿泊です。部屋に入ると硫黄臭が。。。悪い意味ではなく、うーん温泉地に来たな。って感じです。

しばらくしてから、楽しみの貸切露天風呂「もみじの湯」へ。この宿には宿泊者に貸切湯「赤松の湯(硫黄泉)」「鹿の湯(硫黄泉)」「もみじの湯(単純泉)」「ひのきの湯(単純泉)」のうち一つを４５分貸切できます。(時間帯により立ち寄り入浴もあり)

単純泉ですが、硫黄臭と湯の華と森の中の紅葉と最高の湯でした。(硫黄臭と単純泉の違いは知らないので)

内風呂も数回入りましたが、もみじの湯と同じ湯質でよく温まる湯でした。


温泉街から少し離れた閑静な地の宿で、雰囲気良し、湯良し、食事は普通でしたが割安感ありのお薦めの宿です。

本日は観光なしの移動。長崎駅を出発し、５時間後に目的地の指宿駅に到着。

旅館「吟松」で内風呂付部屋に宿泊です。大浴場も良いですが、いつでも好きな時に直ぐ入れるというのが大好きです。

内風呂も掛け流しのナトリウム塩化物泉。硫黄泉のようなぬめりはありませんが、味は結構強い塩味です。

食事前に入浴し、食事後にも入浴。目の前が海ですので、潮騒を聞きながらの入浴もおつなものです。

夕食は、薩摩揚げ、黒豚しゃぶしゃぶ、魚介類の刺身と地のものをおいしくいただきました。

昨日夕方に長崎に到着し、新聞地中華街にてちゃんぽんを食しました。

本日は、軍艦島クルーズ・上陸コースに行ってきました。かつて海底炭鉱の島として栄えたが、今は廃墟の島。世界遺産申請中らしいですが、天気も良く、上陸しての観光もでき良かったです。

夕食はまた新地中華街にて、おいしい中華料理をたらふくいただきました。ごちそうさま。