【内装カスタム】蓄光テープを施工してみた！

みんカラ内でも様々な方が実施されている
『蓄光テープカスタム』にチャレンジしてみました！

メジャーな施工箇所だけに実施しても面白くないので、今回はオリジナルの場所にも施工してみます！

まずは購入した蓄光テープですが、明るさと蓄光性能等はある程度の水準のものが良かったのと、施工しやすい『5mm幅のテープ』になっている以下の製品を購入してみました。

■LTI 高輝度蓄光テープ α-FLASH
http://minkara.carview.co.jp/userid/723456/car/3050829/12369678/parts.aspx

ちゃんとJIS規格をクリアしており、明るさや耐久性も申し分ない製品です！
何より『LED光源でもしっかりと蓄光できる』&『優れた耐久性で屋外での使用も可能』というのが決めてでした。

続いては今回の施工エリアについてです。
夜間不便に感じている場所へ施工してみました！

■整備手帳
・窓の開閉スイッチ
・Fire TV Stick のリモコン
・マスクハンガー

施工時の主な注意点としては
当たり前ですが蓄光テープは『光が当たらないと発光しません』
なので施工時にはライトや日光ができるだけ多く当たる場所へ施工する必要があります。

それでは施工していきましょう！

まずはメジャーな施工エリアである
『①窓の開閉スイッチ』部分へ施工していきます！
部品流用で光る状態にも出来るのですが、部品代だけで数万円もするので今回は蓄光テープを貼り付けて安価に対策してみました。

貼り付けるエリアを脱脂して、蓄光テープをカットして圧着するだけで施工完了です！

真っ暗な車内でも、しっかりとスイッチの場所が分かるようになりましたd(*´ω｀*)

続いての施工は、インパネの真ん中エリアへ設置している
『②Fire TV Stick のリモコン』です。
リモコン自体がまったく発光しないため、夜間の車内で操作しようとしてもパッと見でどこにあるか分からない状態でした。
そこで夜間の目印になるように、リモコン内へ施工していきます。

こちらも施工エリアをきれいにして、蓄光テープをカット&貼り付けるだけで完了です！
これで真っ暗な車内でもバッチリ視認できます!

助手席側にも同様に貼り付けました。

続いての施工は、前席に設置している
『③マスクハンガー』部分です。
運転時に着席してエンジンを始動した後、装着していたマスクをいつもマスクハンガーへ吊るしているのですが、夜間だと手元が真っ暗になり、どこにあるか分からなくなる状態でした。

ということで、いきなり完成です(笑)
たったこれだけの工夫で夜間の視認性が格段に向上しました！

蓄光テープは配線処理不要で手軽に光り物カスタムができるのでとても良いですね♪

今後も気になる場所があったら、追加で施工してみたいと思いますd(*´ω｀*)