オルタネータ＆アイドラプーリ＆バッテリー交換

大須から帰る際、駐車場を出た直後にエンジンから「ブツン！」というベルトが切れたような音と共にヘッドライトのウォーニングランプとチャージウォーニングランプが点灯しました。何ぞと思いエンジンを開けてみるとオルタネータにかかってたベルトが切れてしまっていました。自宅まで自走しようかと思いましたがウォーターポンプも同じベルトで駆動していたので、オーバーヒートを恐れ路肩に停めJAFに自宅まで運んで頂きました。JAFの利用は５年ぶりですね。

翌朝、もう一度エンジン周りを見ます。切れたベルトはJAFの人が取り除きました。前々からオルタネータから異音が出ていたのでいつもの車屋にてリビルト品に交換します。そしてベルトが切れた原因はアイドラプーリが固着して回らなくなった為だそうでこちらも交換します。

交換したアイドラプーリです。９０００円。意外と高いです。

こちらはリビルト品のオルタネータです。２７０００円です。新品とどれくらい価格差があるのでしょうか？

ベルトが切れてから殆ど走ってないのですが、それでも少しの間移動したのと前々から弱っていて電解液も噴き出した痕跡あったのでバッテリーも交換。サイズは８０D２６ですが流石シーマのバッテリーは大きいですね。プラス端子も劣化していたので中古品に交換しました。

おまけ。
修理の間借りていたフィットです。１．３L。この型のフィットの持病らしく（？）初速時にジャダが起きていましたが、取り回しもよく乗りやすい車でした。この頃のコンパクトカーは本当に乗りやすいです。