タイヤ（ハウス）洗浄・つや出し・保護

本日活躍してもらうのが呉工業株式会社のTIRE LOOX(ﾀｲﾔ ﾙｯｸｽ)。

ボディーバージョンが先行リリースされています。

タイヤは、先日、林道でヌタヌタになり、そのまま乾燥した状態なので、普通のタイヤよりは比較的汚れが酷い状態です。

スプレー液は泡とミストをブレンドしたような状態で、かなりの勢いで噴射されます。

タイヤの手前半分が塗布後で、
奥側が未塗布の状態で赤土がへばりついたまま乾燥しているのがわかります。

えっ！ギンギラギンでさり気なくないじゃん！と、不自然な光沢を嫌う方はご安心ください。
水溶性のシリコン特有の一時的なモノです。

逆にいえば光沢感の持続性やシリコン皮膜の耐久性は無いに等しいです。ですが、その洗浄力（マイクロフィズアクションとやら）は特筆もので、個人的には汚れ落としに特化した商品に思えました。

塗布前。

塗布後。

よくこの手の商品の謳い文句に塗布するだけでＯＫ♪なんてのもありますが、あまりオススメはしません。

汚れも呼び寄せますし、ホイールやボディーにも飛び散ったりしますからね。

私は塗布後しばらく放置したらサクサクと吹き上げてしまいます。

ね、塗布直後のギラギラ感がないでしょ？

しかし、赤土バリバリのあの汚れがサッとスプレーするだけでこの通り！
ケミカルの進化も凄いものです。

タイヤハウス内の樹脂カバー部などに塗布しておくと、多少なりともの撥水、防汚効果で次回の洗車が非常に楽に行えます。

キリッと引き締まっても見えます。

こまめに手入れをしておけば面倒で汚れがちな足まわりも水を使わずしてサクッと手軽にお手入れが完了します。

もちろん足まわりのパーツにも応用出来ますよ！



ﾁｬﾝﾁｬﾝ。