30パッソ　ドアデッドニング

パッソは鉄板が薄い？のか、何かと騒音が入ってきます。一通りデッドニングしますがまず今回ドアです。
フロントですが、丸印の3つのネジを外し内装を取ります。透明ビニールがブチルゴムで張り付いているので取ります。ブチルは面倒ですがとにかく手に付くので放っておいてもいいんですが後々また付くといやなので取り去ります。

防振材は鉄板に貼るのとサービスホールを塞ぐのと必要なんですが、使った種類と量はドア4枚で

デッドニング・防音工房　Noisus-ノイサス-制振シート
http://www.deadening.net/nsss.html
300x500xt1.6を4枚

日東電工　高機能制振材 レジェトレックス
https://www.nitto.com/jp/ja/products/group/sealing/legetolex/001/
1000x500xt1.5を２．７枚くらい
です。

鉄板に貼るのは50mmくらいの幅に切ります。
画像の丸いカッターが切りやすいです。
その下は貼り付けるヘラとローラーです。

こんな感じで貼っていきます。


場所とか向きはテキトウです・・・

全体でこんな感じ。

サービスホールを塞ぎます。

内張りなんですが、効くかわかりませんが防振材の切れ端と、フェルトを適当に貼りました。


あとは内張りを元に戻してオシマイ。

リヤドアも同様に貼ります。

リヤです。



こんなな感じでドア4枚やって、効果ですが、一番わかるのはリヤスピーカーの鳴りが全然変わったことです。低音が出て、ナビの音調整で下げないといけないくらいボンボン出てきます。走行中のノイズも若干減った気がします。あとドアを閉めた時の音はバフッといった感じになり高級車ぽくなりました。



あと天井とボンネットとリヤゲートもやったのでまたアップします。