わかっていたけど、非常に残念。
でも、これも現実・・・
燃料消費量とCO2排出量削減を目的として、ダウンサイジングターボユニット"TSI"を、戦略的にそのラインナップに多く取り入れていることで知られているフォルクスワーゲンにもまだ、"Volkswagen Passat"などに搭載される排気量3.2Lと排気量3.6L 狭角6気筒エンジンや、主に北米仕様車に搭載されている排気量2.5L 直列5気筒エンジンの3種の自然吸気ユニットが残されているが、2016年ないしは2017年にそれらをターボユニットに置換することを計画していると、フォルクスワーゲンの執行副社長Mark Trahan氏が米国のメディアDetroit Newsの行ったインタビューの中で明らかにした。
奇しくも最近、同じくDetroit Newsが、ダウンサイジングターボユニット"EcoBoost"を擁するフォードのヴァイスプレジデントのJoe Bakaj氏にインタビューした中でも、フォードが今後自然吸気ユニットを段階的に廃止することを示唆するとともに、近い将来、ターボエンジンが常識となってても驚かないと、世界的にダウンサイジングターボユニットが主流となりつつあることを語っていたそうだ。
海外自動車最新速報より引用
Posted at 2013/09/24 18:03:52 | |
トラックバック(0) |
car news | 日記