コイツも流用

シーマのドアハーネスを移植すると、ドアミラーのカプラーが一部変わります。
ならば、ミラーもシーマ用にしましょう。
まぁ、ハーネスのカプラーを交換すれば良いって話もありますが・・・。

とりあえず、交換の前に徹底的？にクリーニングと言う名の分解作業をば・・・（苦笑

ただ、シーマ用をそのまま移植するのは個人的に抵抗があるんですよ。

その理由がこのメッキカバー。
ブロアムならともかく、グランツにはちょっとハデ過ぎだと思うのです。

で、『このメッキを剥がしてボディ同色にしちゃる！』とＢＤのミラーをワイン⇒ピュアホワイトに塗りなおした経験（パーツレビューのモノ）を生かし、ペーパーを当ててみると・・・。

メッキが剥げねーー！！
試しに、マイナスドライバーで傷を入れてみました・・・が剥げませんでした。
その後、何人かプロの方に相談してみましたが『ムリ』って回答が・・・。

プロの方が『細かいペーパーで足付けしてサフ吹くしか・・・』と言ってたので、その準備をしてる時にあっるクルマに目が留まりました。

Ｙ32グランツ・・・なんか形が似てない？これって使えないかな？と思ってたところにＰＯＰ氏から『ミラーカバーは単品で部品取れるよ』と。

早速、調べてみたところ・・・ダメだった（苦笑

画像は、シーマのカプラー・・・1個多いです。

そんなコトにめげてられないので、他の作業を続行。

ミラーの取付部にさびが出てきてたのでペーパーで磨いて塗装。
ココって、アルミダイキャストなんですね・・・鉄にしては軽いと思ったら（汗）

ココはシーマのグレーっぽい色にせず、グランツらしくボディ同色のＫＨ3に塗装。

個人的に、色で遊ぶコトが好きなので小さなトコをボディと揃えてたりします。（レパードは青系小物を使ったりしてます）

当然、コイツも塗装。
コレは普通の黒にしておきましたｗ
フロントワイパーまでボディ同色にしたくなるので（苦笑

ブレードは部品が出るなら交換しても良いかな～？

そんなコンなで、ついに発見！

ポン付可能な同色ミラー。
当然、日産純正品でＫＨ3塗装！

少し小傷が多いのはご愛嬌・・・塗りな直すなら別の色でも良かったなー・・・と。

コレが使用前と使用後・・・ほとんど、違和感ありませんね。
黒系ボディにメッキは目立ちますしね。

なお、足元のＢＢＳは冬仕様のみｗ（夏仕様はグランツ純正アルミ）


おまけで、シーマ用のバイザーも付けました。（セドグロ用と比べ2～3ｃｍ程短いですが）
セドグロ用に比べ逞しいイメージがありますね。