【ラディアス川崎店】の東です。秋がやってきましたね!あの猛暑が夢のような過ごしやすい季節になってきました。これからは温泉の季節ですから、紅葉を見ながらのんびりとしてこようと思います。
さて、、本日は、SUZUKI GSR250、パールネブラーブラック のご入庫です。
かつて国内販売台数の中で高い比率を占め、日本のオートバイ市場を牽引して来た250ccクラス。車検が無く、維持費が圧倒的に安いという250ccのメリットは、当時も今も変わっていません。
「魅力的なモデルが出れば必ず売れる!」そして、それを見事に証明したのがカワサキ・ニンジャ250Rと、それを追うように登場したホンダ・CBR250Rです。
このGSR250はこれらのバイクよりも、全長やホイールベースが20~30mm長く、ベーシックな250ccにありがちな安っぽさが全くありません。開発や設計を日本で行いつつ生産は中国と言うことで低プライスも実現されています。ボディーは大きいですが、小さくシャープなヘッドライトなのでスタイリッシュでカッコイイですね!
今回はご納車されて数日での施工ということでお越しいただきました。ありがとうございます。
塗装の状態ですが、新車とは言っても塗装面には細かい傷がかなり付いていました。ボディーがブラックということもあって、傷が目立ちやすいんです。そこはラディアス独自の高度下地処理技術「Revolt Adjust System」にて最小限の磨きで、最大限の輝きを引き出していきます。
磨いていくと細かいブルーのラメが入った綺麗なブラックになっていきました。新車であっても、傷やクスミがあると光が綺麗に反射しませんし、せっかくのラメも影を潜めてしまいます。
平滑された下地には、低分子型の完全硬化型ガラス被膜であるリボルトプロをたっぷりとコーティングしていきます。塗装面のみではなく、樹脂パーツ、エンジン周り、マフラー、ホイールなどにもコーティングいたします。樹脂パーツへコーティングする事によって、経年劣化による白色化を長期間にわたり防ぐことが出来ます。
コーティング後はブラックの艶、輝きが増し、グッっと引き締まったボディーになりました。
こちらのバイクはマフラーを社外製のチタンマフラーに交換されておりまして、ブラックのボディーにチタン特有のレインボーカラーが非常に映えて、さらにカッコイイ仕上がりとなりました。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり、この艶、輝きが維持出来るとおもいます。
この度は、ご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
【ラディアス川崎】
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