アルファロメオのフラッグシップセダン、ジュリアにガラスコーティング施工！【リボルト大阪北】
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アルファロメオ ジュリア ヴェローチェの施工事例です
リボルト・プロ
ホイールコーティング（リボルト・プロ）
窓ガラス撥水加工
シート・ステアリングコーティング
アルファロメオのフラッグシップセダンとなるジュリアは、これまでの156や159の流れを引き継ぐプレミアムスポーツセダンです。
外装デザインも156にインスパイアされたデザインとなっており、ナンバープレートをも使ってデザインを創り出していますので、イタリアンチックで面白い発想を持っています。
クルマそのものもアルファロメオがイタリア車というより、どんどん日本車・ドイツ車の信頼性を手に入れてきていると高く評価されています。
イタリアの高速道路『アウトストラーダ』は、すごく路面が凸凹していて悪いため、しなやかでピタッとタイヤが吸い付いたような足回りができるので、荒れたアウトストラーダをきれいにいなして走るクルマ造りを開発することができます。
道路がこういうクルマを創り出すというのが、ものすごく良く分かるハンドリングや操安性だと評価されています。
ボディ自体も、2018年からヨーロッパの衝突の評価方法の法律が変わり、横から衝突したときの基準が相当厳しくなりましたので、ピラーやシルや繋ぎのブレースなどのモノコックがガッチリと造られているので、操安や乗り心地に良い影響を与えています。
こちらのお車は、まさにイタリアの道路が創り出すハンドリングと乗り心地はどういったものなのかということを教えてくれるクルマであります。
今回は、そのアルファロメオのFRスポーツセダンであるジュリアに、リボルト・プロ、ホイールコーティング、全面窓ガラス撥水加工、シート・ステアリングコーティングを施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。
施工前のお車の塗装状態は、全体的に細かい鉄粉が多く付着していましたので、最初に行う手洗い洗車時に鉄粉取り作業をしっかり行いました。
次に、ボディ塗装を本来の艶・輝きにするために、下地処理となる【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨作業を行いました。
塗装の厚みも考慮に入れながら、あまり無理な研磨を行わないように作業いたしました。
ボディ研磨後は、もう一度手洗い洗車を行って、ボディ表面の埃などを取り除いてからコーティング施工に入ります。
今回はボディ・ホイール共にリボルト・プロを施工させていただきました。
リボルト・プロは2層型ガラスコーティングでございますので、1層目に完全硬化型であり、UVA紫外線を軽減するガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】を塗布し、2層目にUVAとUVBの両紫外線を軽減するガラスコーティング剤【トップコート】を施工します。
これにより、ボディ・ホイールの艶・輝きがさらに増してキレイに仕上がります。
水の撥水力も高いですし、汚れも付きにくくなりますので、日々のお手入れも非常に楽になると思います。
窓ガラス全面撥水加工も施しましたので、雨天時の視界確保・安全運転に役立つと思います。
窓ガラス油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しておりますし、市販品よりも撥水力・耐久性がございますので、オススメのオプションメニューとなっております。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡って美しい状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットはホイールにも使用できますので、ぜひお使いください。
さらに今回は、シート全席とステアリングに内装コーティングを一緒に施工させていただきました。
内装コーティングの作業工程としては、最初に施工する部分をクリーニングして脱脂をしっかり行い、その後にシート・内装コーティング剤を塗りこみ、8時間～10時間ほど乾燥させるという作業内容になります。
シート・内装コーティング剤は革・合皮やファブリックなどに対応しており、施工することによって汚れが付きにくく、傷・擦れにも強くなりますので、シートやステアリングなど、内装も美しい状態を維持したい方には非常にオススメです。特に新車時に施工するのが一番良いです。
シートなどの内装コーティングについての詳しい内容は、シートコーティングの紹介ページに動画が載っておりますので、是非ご覧ください。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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