前回に引き続き、車内清掃です。当分続くような気が...
今回は、ドアの内張りを外します。
よくあるのは、一体形成されたものが多いと思いますが、エスカルゴの場合は上下の2分割になってます。
上部の表面は、グレーのビニールで覆われたボードで、ドアの開閉ノブと今では見なくなった手動式ウインドウ上下くるくるレバーが付いています。このレバーを外さないとボードは外れません。
下部はプラスチックが、一応ドアポケットを構成しています。その奥にビス止めされた鉄板があり、これを外すと内部にアクセスできます。
すべてを外してみると、経年相当のよごれが目立ちます。
よく、エスカルゴの車内写真を見ると、グレーの液ダレがあったりしますが、内張り内部の防水用ビニールのシーリング剤が流れ出ています。
これをふき取っても、なかなかきれいになりません。
いろいろ試しましたが、灯油で吹くと綺麗になりました。
車内清掃はこの後も続きますが、いい加減イヤになってきました。
いつになったら、乗れることか...
詳しくは、「
整備手帳」を参考にしてください。
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車内清掃 | クルマ
Posted at
2010/10/31 16:32:28