友達に起きた悲しい出来事

こんにちは。

イイネつながりでこの記事を読みました。
一部のモラルの低い社員の暴走ならまだしも、ディーラーの体質が腐っていますね。
責任者と幹部社員の人間の質が低いと、周りで働く社員もつられてダメになるんです。
今は立派なディーラーでも数年後は分かりませんし、ダメなところでも改善されていくかもしれません。
結局責任者次第なんですよね。

自分は３０年以上前ですが、ホンダアコードを新車で購入しました。
故障続き（初期不良ばかり）でしたが、そこのディーラーの修理対応がこの事件のディーラーの体質にそっくりで、とても他人事とは思えませんでした。
サービスの責任者が最悪で、常に人をバカしたような説明をして私のクレームに対応するんです。
しかも私のクレームに対し、点検も確認もしようとしない。
「そんなモンですよ。」彼の口癖でした。
このクルマは、６ヵ月後にパワステのオイルシールから潤滑油漏れを起こしました。
そのときに言った彼の言葉は、「アナタの乗り方が悪いんですよ。」
若かったせいもあり、怒りが爆発しました。（今思い出しても腹が立つ）
しかも！このパワステ修理の間にガソリンがぼっこり減っているんです。
事情を聞いても「知りません」だけ。
後になりこのサービス責任者と犬猿の仲だった、サービスマン（主任）から真相を聞いて怒りが再爆発。
私の車で弁当やたこ焼きを買いに行っていたとの事。
当然ガソリンは満タンにさせましたが、謝罪はありませんでした。
ホンダ車は２度と買わないと心に誓いましたので今は付き合いありませんが、責任者が代わって立派なディーラーになっているようにと思います。

関係の無いお話を当時の怒りを思い出して書いてしまってすみません。
無事事件が解決され、立派なプリウスが手元に来ます様に祈念いたします。

PRADOを買ったときの営業が近い感じでした。
商談のときもソファーに踏ん反り返って座り、納車の時に注文していたOPを別のOP品と間違えていることを指摘したら、「こちらの方が安いですから（笑）」と逃げる営業でした。
PRADOはいい車でしたが、商談の思い出としては、いいものは残っていません。

もうPRADOを手放して、その営業とはもちろん埼玉トヨタとの付き合いもスッパリ切りました。

営業が会社の顔であるっていう自覚をもって欲しいですよね。

情報が伝わり易い世の中になったわけですから、自分のミスや不正で会社の信頼を損ない、その存続にも危険信号が点り易い時代であるという認識も必要ですね。