初ポリッシング　vol.1

1ヶ月ほど前に購入したリョービのRSE-1250を使って、初めてのポリッシングとコーティングにチャレンジしました。

予想はしていましたが大変な作業で、今この記事を入力している間も腰がしくしく痛いです。。。

まずは洗車です。
使ったのは昨日購入したSONAXのGloss Shampoo。
シャンプーは何種類もありましたが、ドイツNo.1という触込みが気に入って買ってしまいましたw。なんとなくこのオレンジ色もいいでしょ。これが正解！

今までは別のコーティング車専用シャンプーを使っていましたが、泡立ち・洗浄力・さらに泡切れまでもこちらが上！おまけに柑橘系の香りがしてなかなかGoodな商品です。

洗車が終わったら、濡れた状態で鉄粉や固くこびり付いた汚れを取り除くための「ねんど掛け」を行いました。

生まれて初めての作業ですが、これにはソフト99のねんどクリーナーを使用。これも何種類かあったのですが、パッケージがケースの代わりになって保存できることと、価格の安さで決めたかな。

ルーフからスタートしてリアまで全身をねんど掛け。最初は勝手がわからず逆にボディーに傷をつけてしまうんじゃないかと思いましたが、水を流しながら作業をしたところだんだん感覚が掴めてきました。慣れてくるとなかなか気持ちが良い作業です。ザラザラしたボディーがつるつるになる感覚。

思った以上にリア部分の汚れが多かったのですが、よく考えるとこれまで洗車も適当でしたね。リアは。
ここまでの作業でおよそ1時間半かかりました。

ねんど掛け後の写真です。この時点で結構ピカピカで、もうこれで十分なんじゃないかと思い始めました。。。

このままではせっかく買ったポリッシャーの意味がない！気持ちを奮い立たせて次の作業へ。

さあ、いよいよ本日のメインイベントです。まずはRSE-1250に付属されているウレタンバフを使って気になる傷やイオンデポジットをコンパウンドで磨いていきます。

（*実はこの写真の撮影直後にとてつもない悲劇が！なんとポリッシャーが倒れてボンネットにわずかなヘコが・・・ガーン！！！　気を取り直して次へ。。。）

最初に使用したのは、
3Mの極細目コンパウンド　ハード1-L。
ウレタンバフに少量をつけながら、慎重に作業を開始します。

最初にトライしたのはこちらの傷。新車で購入直後に、うちの奥様が塩ビ巻のフェンスで擦ったガリ傷です。場所は左リアのフェンダー下部。　さて結果はいかに。

vol.2に続く...