ブレーキオーバーホールしてもらいました！

今までのてちゅりーと号。
レッド&シルバーの塗り分けで、BBSの赤キャップに赤ナットでかなり気に入ってました。
しかし、自家塗装の際に塗装が乾く前にステッカーを貼ってしまい塗装がガタガタ…。塗装剥がれや、ステッカーが破れてとても見てられない状態でした。

3月の車検でブレーキパッド残りわずかと言われました。
現在9万キロオーバーの車両なので、ブレーキのオーバーホールにお金をかけても良いだろうと自分に言い聞かせ、パッド交換、ローター交換、キャリパー&ローター塗装、キャリパーオーバーホールのフルコースを決断しました！
外した時のフロントパッドがこれ。全く残ってません。

作業は183ひろクラさんの紹介で小樽市にあるコクピットエイジでお願いしました。
作業中はひろクラが外した純正ブレーキを借りてました。待ち乗りではビックキャリパーとの違いは感じられませんでしたが、高速走行時でのブレーキで、ワンテンポ遅れる感じがある様に感じました。

オーバーホールを終えて装着したキャリパーです。
色は相当悩みました。
レッド&シルバーはスポーティーで気に入ってましたが、気分転換も兼ねて落ち着いた感じにしました。ブラック&シルバーでモノトーン調にしようかとも思いましたが、それでは落ち着きすぎな気もしたのでブレンボゴールドにシルバーのツートン。ロゴはブラックでお願いしました。

レッド&シルバーキャリパーもセンターキャップとBBSナットとマッチしてアスリートらしくスポーティーでした♪

オーバーホール後フロント。
レッドセンターキャップもプラチナエディションの限定エンブレムに変更。ナットはマックガードのスプラインドライブインストレーションキットのブラックです。
シルバー、ブラック、オレンジゴールドで落ち着いた色合いでも存在感が出たと思います。
アスリートということなので、ロゴとvoing12Sスリットローターでスポーティー感を表現してみました。

運転席リア側。
30セルシオのリアキャリパーの流用も考えましたが、そんなお金はどこからも沸いてこないので塗装だけ。
キャリパー固着してたそうで、なんとかしてもらいました。

全体像。
イメージ通りの仕上がりにメンテナンスも含めたカスタマイズで大満足です。乗って汚れるのが勿体無い(笑)