ドア　デッドニング

やってみました。
ドアデットニング(エンクロージャー化)

んー35℃級の日にやるモンじゃない。

デッドニング素材は沢山あるが、とあるYouTubeチャンネルで「それぞれの製品で得意な周波数があるはずだから、複数素材貼ったら良いのでは？」説に共感し振材に
レアルシルト
ZHUBANG
をチョイスした。

さらにノイサスも。。でもそんなにドアだけで頑張ってもね。。。

あと拡散シートディフュージョン。

ドア4つのトルクスネジを外す。

1 メクラを外して

2 トルクスネジ外して。

3.トルクスネジ外して

メクラを外して
メクラの蓋は引っかかって落ちたりしないから安心

Aピラー根本付近
ドアミラー裏のパネルはずす。
Aピラー前側から内装剥がしでペリッと。

ドアパネルBピラー側から内装剥がしでペリっと。

ドアミラー裏にの金属クリップがなかなか外れずに苦労した。
パネルが外れた時、一緒にクリップも外れて一瞬見失う。
焦った。

パネル外れた。
助手席側コネクタ2つ、運転席側は3つ外す。

白い発泡スチロールのカバーは(黒プチルゴムより)簡単にキレイに剥がせた。

発泡スチロールカバーをとって型取り。
大きい方(下のほう方)レアルシルト400 ✖️ 300mmのうち、こんだけ使う。
ドア１枚に対してレルシルト１枚半くらい。

スピーカー周りは(パネルからはみ出ないように少なめレアルシルト
スピーカー裏ディフュージョン
それ以外の箇所にZHUBANGとレアルシルト乱貼り。

調べた知識では
・平面よりもパネルのつなぎめや折れ曲がってるところに跨るように
・ローラーとかでとにかく圧着！
・ディフュージョンはスピーカー裏！！
らしいのでそうしてみた。

なおディフュージョンはスピーカー穴に入れられるサイズになってて感動したが、両面テープが弱そうでちょっと心配。

あとはサービスホールをレアルシルトで塞ぐ。

コネクタつけてパネル戻して終了。
まず助手席側だけ施工して左右を比較したら、高音がクリアになった感。

写真撮ってないけど運転席側も実施して完了。
暑過ぎだ。

あ。そういえばバッテリーマイナス外さずにやってしまった。。。