たたひなの"ジョイウェイスター" [
日産 ラフェスタ]
二度目のバッテリー交換の不具合・他
1
この前にタイヤローテーションなどやってもらった時に「要交換域にきていますと」いわれていたバッテリー交換しました
10%引きもあり、寒冷地仕様車なので80D23LというおおきなBTは2万円以上出さないといけません
80D26Lが2万円切る価格なので購入しようと出掛けた
YHで「トレーが23サイズなので26サイズは搭載できない」と言ってきて(俺はどうにかできると思っているが)、探したがそんなサイズは店頭にない!
仕方なくBOSCHの95D23Lという、店頭価格3万円超のBTを「せっかく来ていただいたので2万円の商品と同額でいいです」ときたもんだ!
すかさず私は「10%引きは?」とさらに値引きしてもらい、消費税と工賃込みで2万円切りましたね(おつり40円)
これといって不具合があったわけでもないので交換後の変化はゼロ!
まあ2年程度はBT上がりの心配無用だけが安心材料となった
までは良かったが、やはり他人に手を加えられると不具合(ヒューマンエラー)が在りましたね!
エアホーンが鳴りません!!
ああ、BT交換時に何かを忘れられたんだろうなとボンネット内を見ると・・・・
エアホーンコンプレッサのプラス電源側が未接続のまま
それは接続してしまえば済んだが、マイナス側端子への接続端子(いまは無用なので問題のない配線だったが)が先っぽほんの少しだけ接続されている状態で、見た目外れているという状態でしたね
作業のプロなんだろうけど、元の接続に関しては写真の一枚でも撮っておかないと不明になるのは判り切っていると思うが
前回交換時(同じYH)はまったく問題なかったが、今回はプラス・マイナス両端子共に接続不良個所があったということです
私もある整備の仕事をしているので、いろんな状況下での作業を強いられることが多々あります
「忘れてました」「気付かなかった」はプロとして恥ずかしい結果ですね
野球で守備時に「打球見てませんでした」「捕球したボールを何処へ返せばいいのか知らなかった」は通用しません
特にYHへ苦情は入れませんが、休日の暑い時間帯に暑いエンジンルームに頭突っ込んで、鳴らない原因を一から探さなければならないのが腹が立つ!
とまあ、セオリーが起きたということです
それから、タイヤローテーションしてもらってから昨日に山歩きのため200キロ程度走行してきたのでホイールナットの増し締め(緩み確認)しました
右側ホイールが緩み気味だろうと思い、クロスレンチかけてみましたが、見事に全箇所全ナットが初期緩みしていました
ほとんどのナットが60度程度は締め方向へ回りました
もちろん私はトルク管理していないので「緩んでいた」かどうかは不明ですが、普段クロスレンチで作業しているので、体重掛けてのオーバートルクではありません
私の力で(体重56キロ)の小柄な人間が細い腕でオーバートルクもないと思うし
仕事柄トルクレンチ管理作業もしているので、大体のトルク値の見当はつくし
初期緩みに関しては整備員の責任ではなく、オーナーの責任になると思うので皆さんはショップのプロに任せているのはいいですが、確認ためにも自身の手でレンチかけてみてくださいね
カテゴリ : 電装系 > バッテリー >
バッテリー交換
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
---|
作業 | ショップ作業 |
---|
難易度 | ★ |
---|
作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2017年05月27日
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション